合格体験記2024年度その2

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学び
指導する側の私の話だけでなく、生徒さんとそのご両親のリアルなお話を聞いていただいた方が、実際の受験の状況がわかりやすいと思いますので、こちらに載せさせていただきます(修正なくそのまま載せます)。

(生徒氏名) E.M

(合格校)昭和女子大学国際学部国際学科、大東文化大学外国語学部中国語学科

(授業形態) オンライン

(生徒のコメント)
 私は高校1年生の時に、病気で学校に通えなくなってしまいました。それから約2年間療養しながら通信制の高校に通いました。
 通信制の学校の授業は、私が以前通学していた学校の授業よりとてもレベルの低いものでした。そのため、坂田先生に教えていただく前の私の英語は中学生程度でした。
 そんな中、昭和女子大学に入学したいという気持ちが芽生えました。今のままでは絶対に合格できないとわかっていても、まだ病状が安定していなかったので、勉強量と勉強時間を増やせずにいました。 
 そのため、坂田先生には短い時間でどのように合格を勝ち取るのか、たくさん考えていただきました。私の病気も理解してくださり、そこまで無理することなく第一志望に合格することができました。
 小学生の時から坂田先生にお世話になっているので、大学生になったら先生のお世話にならなくて済むようにします!先生のご指導のおかげで、私の中国留学の夢に一歩近づきました!本当に感謝してもしきれないぐらいです。ありがとうございました!

(保護者様の感想)
 今回、大学受験でお世話になりました。中学受験以来、娘は先生には厚い信頼を寄せており、受験が終わってからも時々学習面での相談をしていました。高1の時に体調を崩し通信制の高校に転校してからは、先生の励ましが娘に元気を与えてくださいました。
 体調が回復しないまま、1年、2年と時間ばかりが過ぎていきました。私ども親は無理に大学進学はしなくてもよいと考えていましたが、娘の強い希望もあり、気分転換と体力維持を兼ねていろいろな大学のオープンキャンパスを探し歩いた中で出会ったのが昭和女子大学でした。それまで考えたこともなかった学部ですが、声をかけていただいた教授の話と娘の将来が見事に一致し、久しぶりに娘の顔が明るく輝くのをみました。
 しかし、すでに高3の6月になっており、加えて療養しながらの受験は想像以上に大変なものでした。娘の体調を気遣いながら最小限の勉強量で合格させるということは、先生でなければできなかったと思います。
 今、娘は再び第一志望への入学を前に希望に満ちた日々を過ごしています。中学も大学も第一志望校への合格は、先生のご指導がなければ叶わなかったことです。これからも先生は娘にとって唯一無二の存在であり続けるでしょう。先生には言葉に出来ないほど感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

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