毎月1度、日本年金機構本社(高井戸駅徒歩10分)でモニター会議やってます。モニター会議には10名近くの参会者がおり、みな年金に詳しい人ばかり。
なのに、私はそれほど詳しい訳でもなく、ただレポートを書いて提出したら受かってしまったという感じです。
では、モニターに受かるためにどんな風にレポートを書けばよいかと言うと、気づいた点をおさらいとして書いておきます。
①自分がなぜ応募したか?
②自分がどのように貢献できるか?
③自分のキャリアがどの点が生かせるか?
この3つが大事だと思います。まず、自分はこんなことをやってきましたというような書き方はNGです。書くべきことは、自分が受かったらどんなことができるのか、そのために自分はどんなキャリアを積んできたのかという風に、プロフィールやキャリアと、貢献できることをうまく結びつくように書きます。
これは、履歴書も同じですよね。自分がいつ(何歳で)何をしてきたか?ではなく、その会社で何ができるか?そのためにどんな経験をしてきたか?と書くべきなのです。つまり、履歴書上で、こんなことやあんなことしてみせます!って、約束するのです。すると読むほうも、安心する訳です。
この書き方が、すべてに通用するとは思いませんが、こういう風に書くと、たいていのモニターは受かりますよ。
参考になれば幸いです。