コーチングビジネスのIT活用について思うこと

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。(名前考え中)です。

コーチングビジネスを行っている方は、日々クライアントさんの悩みや課題に寄り添っておられると思います。

私もいくつかセッションを受けたことがありますが、気づきやヒントが得られて、とても助かりました。

そこで思ったのですが、
コーチングビジネスを行っておられる方のIT活用はどのくらい進んでいるんでしょうか。。

コーチによっては、長年行っていても支払いは銀行振り込みのみ、という方もおられます。(その方は今は講演の仕事がメインと仰っていましたので、個人セッションにはあまり力を入れられていないだけなのかもしれませんが。)

その反面、paypalやクレジットカード決済を導入したり、メルマガだったり、youtubeだったり、facebookグループでサロンを運営したりされている方もおられますね。

コーチングビジネスは私自身は経験がありませんが、IT活用するとしたら、どんな方法があるのか、想像してみました。

クライアントの情報、セッションの予定や記録、フォローの予定や記録、フォローメールなどの予約配信、グループで行っている場合の情報共有、など、直接価値を生まない業務を効率化することで、クライアントに寄り添う活動やサービスの向上などに時間を振り分けることができるかもしれません。

また、クライアントとセッションの記録などを共有する仕組みを作ることで、クライアントが目標やアクションを確認したり、その他のコミュニケーションも楽にできるようにするというのはどうでしょうか。

Web会議で行ったセッションの動画を内容と共に保管したり、動画から文字起こし、AIで動画からクライアントの表情を読みとって発言時の感情を抜き出し、セッションの検証をしたりするなども可能かもしれませんね。

チャットボットで事前に情報を仕入れておいて、セッションに活かすという方法もありそうです。

その他、どんな可能性があるのか、聞いてみたいと思う今日この頃です。

そういうわけで、コーチ向けにIT活用のサポートをしています。
ぜひお手伝いさせてください。


ではまた。
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