【実話！スピリチュアル体験】予知能力を使ったけど、結局山に行って目の下を怪我した事件！

おはようございます。こんにちは、こんばんは。北条むつきと申します。

youtubeのサブチャンネルに「むつきのスピラジ」と言ってスピリチュアルラジオを公開しております。

そのスピリチュアルラジオをこちらココナラにも、テキストベースと動画ベースの両方を掲載し楽しんでいただきたいと考え開始いたしました。

「むつきのスピラジ」では北条むつき自身がスピリチュアル体験などを語っていくチャンネルとなっております。

・スピリチュアル体験のラジオ動画をご用意しております。

・テキストをご覧になりたい方は、動画の下部にございます。

◉スピリチュアル体験：予知能力

　おはようございます。こんにちは。こんばんは。むつきと申します。

　むつきのスピラジ！

　ということで、

　今回も、ちょっとした体験談も交えながら、スピリチュアル的なお話をしていきたいと思います。

　変わった子供時代の話をしたいと思います。

　あれは、幼少期、小学校４年生の頃でした。

　下校時、友達が「山に行くからむつきも行こうや」と誘ってきました。

　しかしその日は、何故か用事はなかったのですが、家に帰りたい思いで、一旦家に帰りました。そして絶対に山に行っちゃダメだという思いがして自宅から出てはダメと勝手に決めてつけて一旦はその友達の誘いを「今日は山に行ったら怖いことが起こるから行ったらあかん日や」と言う理由で断りました。

　しかし友達数名が僕の家にやって来ます。

「むつきくん！　山行こう！　ええやん、何そんなに嫌がってるんや？　おかしなやつやなぁ。怖いことなんて起きへんてぇ！」とまたもや誘ってきました。

　それでも僕は、頑なに、今日は絶対に山には行ったらダメな日と感じ断りました。

ですが、「友達が折角誘ってくれてるのに薄情な子やな？」と母親に言われ、嫌がる僕を説得します。

　しかし、僕はそれでもイヤなことがある。絶対に「山には行ったらあかんねん」と母親に言うと、「何をおかしな事をいってるのよ？　友達誘ってくれてるのに、友達に迷惑をかけたらあかん」と言うことで、僕はなくなく友達と山登りに参加しました。

　山に入ると、友達は「サバイバルゲームしよう！」と言い出し、弓矢を作ってました。

　僕も「友達がせっかく誘ってくれたんやし」と思い直し、弓を作っていました。

その作っている最中、友達の一人が、僕の名を呼びました。

「むつき！　こっち向いてみ！」と友達は自分が作った弓矢を自慢しました。するとその弓矢の矢が突然、僕の方に向けて放たれました。

　一瞬の出来事でした。放たれた矢は、僕の左目の下に突き刺さりました。

　僕は何が起こったのか分からず、でも矢は、僕の左目の下にプラリと刺さった状態でした。悲鳴をあげる暇もなく、痛さはあまりありません。びっくりしたのと、興奮状態で、僕はその矢を自分の目の下から抜きました。

　感覚で言えば、１０cmは突き刺さっている感覚でした。抜いた後、急に痛さが走り、悲鳴を上げ泣き出した僕がいました。友達もびっくりして、僕に言います。

「ごめん！　大丈夫か！？」

　痛みと、何が起こったか分からぬ怖さとで、僕はその場にしゃがみ込み泣きます。

「病院行こう！」と友達達が焦って僕の両脇を抱えて立たせます。

　僕は、「ほらみろ！　こう言うことがあるから、行きたくなかってん！　後悔先に立たずや」と、その時友達に言ったのをよく覚えています。

　多分、行く前の僕は、このことを予知していて、嫌がっていたのだと後で思っても後の祭りだったわけです。

　あれは予知能力の一つだったのではと、今でも思います。

　こう言った不思議体験を交え、スピリチュアル的な話を今後も話していきたいと思います。

　本日もご覧いただきありがとうございました。

　皆様にとって良い１日が始まりますように。

　また良い１日でありましたように。

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　ご視聴ありがとうございました。ではまたー！

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