★男女の関係で、お金の貸し借りができたら終わりです!そこに愛はありません!

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宇宙の神様と守護天使を愛する皆さん、こんにちは。
スピリチュアルヒーラーの沙耶美です。

お客様の中には、スピリチュアルにはまりすぎて、現実と精神世界との区別がつかなくなっている方がいらっしゃることを今日知りました。

好きな人とつながることを、ものすごく神秘的に捉えていて、宇宙の法則が非常に現実的な法則であることを理解できずにいるのです。

その根本は、好きな方に対して、理想を考えすぎなのですが、すごく神秘的な答えを求めていらっしゃる。
そういう場合は、例えば体だけの関係、お金で利用されている、ということには気が付きません。

だからと言って、「あなたは騙されています」とはお伝えしにくいのも現実です。私たちはお客様を傷つけるためにいるわけではなく、いかに前向きなエネルギーに変えて、恋であれば、失った恋やお金で利用されたことなどを経験に変えて忘れてゆけるか、ということにサポートする必要があるからです。

明らかに、お金で騙されているという方がいらっしゃると、どうお伝えしていいのか、悩みます。
明らかに体の関係だけ、ということで都合のいい相手にされているとわかっていても、遠回しにしかお伝え出来ないこともあるのです。

男女の関係でお金の貸し借りができたら終わり!

あるお客様は、お金の問題が根本にあり、「騙されている、利用されている」ということだったのですが、さすがにそのようにストレートに書くこともできず、遠回しにお伝えしたら、納得しなかったので、じゃぁ仕方がない、とはっきりお伝えしましたら、怒りだしました。どうすりゃいいの、、、、と思った私。

でもね、目覚めてほしいんです。
男女の関係で、お金の問題が発生したら、その関係は終わりです。

はっきり言います。男性でも女性でも、恋人の関係上でお金の貸し借りが発生した時には、別れを決意してください。

例えば男性が恋人である女性にお金を借りようとするとき。
その時の心理はこうです。

1)彼女よりも、自分が優先
恋人は対等なパートナーです。でも、そのパートナーにお金を借りるということは、常に自分が優先ということ。自分が働いていれば、今どきはお金を借りられる場所はいくつかあります。
最初に頭を下げるべきは親です。そのあとは金融機関です。

本当に愛していたら、お金を貸してくれとは言えません。
それを軽く言えるなら、自分より相手は下だとみているのです。つまり自分が気軽に言える相手。お金は大事なことだけれども、それを気軽に言えるということは、自分よりも下に見ているということです。

2)彼女を自分のものだと思っている
場合によっては、自分の財布は自分のモノ、彼女の財布は自分のモノと思っている人もいます。

人によっては、付き合い始めの頃に結婚をちらつかされて、女性が心を許してしまい、自分の貯金高を言ってしまったという人もいます。
そうすると、そこを利用しようとする男性も、今まで鑑定した中にはいらっしゃいました。

本当にお金に困っている様子、どうしたらいい?

でも、確かに、本当にお金に困っていることもあるでしょう。
そういう時はどうしたらいいでしょうか。

これね、相手のプライドを大事にしてあげるために、お金は絶対に出さない。どんなことがあってもね。保証人にもなってはいけませんよ。

それは相手のため。
そして相手の愛を確認するために、大事なことなんです。


金額が小さくても大きくても、本当に相手のことを好きだったら、お金借りられませ。プライドもあるし、恥ずかしいし。

相手から「お金貸してほしい」と言われると、頼られてうれしくなってしまう人もいます。しかしそれは間違いです。

どんなことがあっても、「お金は貸せない」と言ってください。
好きだから、愛をつなぎとめようとして、お金を出してしまう人もいますが、お金で愛はつなぎとめられません。

もし、お金を貸せないと言って、その後、連絡が取れなくなったり、冷たくなる人は、クズです!クズ認定!即日別れましょう。

お金の問題が起こらないための対策は?
恋人とお金の問題を起こさないためには、お金を貸さないことが一番なのですが、付き合い始めから予防策を立てておくことも大事。

・貯金高は絶対に言わない
・常に「金欠!」と言い続ける
・パートナーと一緒にいる時は、銀行のカードや通帳、クレジットカードは持ち歩かない。最小限の現金だけにする。(絶対に見せない)

最初からこのように言っておけば、お金の問題は回避できるし、自分の貯金高もばれることはありません。

また、お金がないんだなと印象付けた時にはなれていくのなら、その人は最初からお金目当てです。

ほかにも、
お金をどうしても貸さなくなったら、借用書を取る。
お金を貸す前に、消費者金融で借りることを勧めてみる。
お金が必要だという理由をしっかり聞く。(つじつまが合うのかを確認する)

たびたびお金を貸してくれというならば、ほかのも恋人がいる可能性があります。あるいはギャンブルかもしれません。つまり何に使っているのかわからないようなお金は貸さない。貸したら、あげたつもりでいる。

借りたお金を返さないのであれば、それは恋人である人を大事な人だと思っていない証拠です。いつでも許されると思っていて、馬鹿にされているんです。

悲しいことですが、恋人の関係の中でお金の貸し借りができたら、よほどの事情がない限りは別れを決意してください。

本当に愛していたら、お金を借りることはできません。

沙耶美
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