他人の幸せを願うと、自分も幸せになる謎

占い師をして良かったことは、自分の欠点である「考え過ぎ」が治ったことです。

占いをすると、ほとんどの相談者様のお悩みは「考え過ぎ」であることに気が付きます。

そこで、相談者様がいかに「考え過ぎ」であるか説明したり、アドバイスをします。

「ちゃんと、お相手はあなたを思ってくれていますよ」

「悩む必要ないので◯◯に集中してください。うまくいきますよ」

「もうお相手は気にしていませんよ」etc

つい力説してしまいます。

なぜなら、潜在意識にある否定的な思いを取り除いてほしいからです。

相談者様の願いが実現してほしいのです。

なぜか、相談者様に力説している時、自分自身のアフォメーションが起こってしまっているようです。

潜在意識には主語がない。

これは本当なのだと実感します！

相談者様の誤った思い込みを正すために力説すると、それがアフォメーションとなり自分の潜在意識に届いてしまうのです。

私は自分自身が幸せでないと、他人に幸せに与えられないと考えております。占うだけではなく、相談者様がご自分の望みを叶え、幸せになるお手伝いをしたいのです。

占いはあくまでも現在の相談者様の潜在意識を反映しているだけです。

未来は変えられます！あなたの望む通りに！