お金の価値観が変わったら、自分が大きく変わる!

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今日は前回ブログの続きです。

早速本題です。お金を増やすに必要なもの…
私が思うのは2つです。

1つ目は「お金」です。当たり前ですね。
100万円持ってる人が1万円増やすのも、1億円持ってる人が100万円増やすのも、まったく同じです。要は「1%」の大きさです。
お金を持ってる人のところにお金が集まるというのはこういうことが大きな背景にあると思います。

つまり、お金がある人とない人では投資のスタイルも当然変わってきます。
例えば、今すぐ100万円を投資に回せる人もいれば月1万円くらいなら積立投資ができる人もいます。すでに投資している人でしたらその利益分を新たな投資に移行することもできます。

2つ目は「抵抗感を捨てる」です。
これができたら苦労はないのですが、投資と聞くと多くの人が抵抗感持っている印象です。失敗するもの。怖い。なくなったらどうしよう。お金は労働で稼ぐもの。頭のいい人がやるもの。
これらは否定しませんが、一方で地道に取り組み、成功している人もいます。そしてまずそういった成功者は自慢したり、表に出てきたりはしません。

SNSやネットでの成功談は、ほとんどビットコインや新手の仮想通貨、ウォレット、為替や株です。正直私はこれらは投資ではなく、危険な「ギャンブル(投機)」だと思っているので、「自分」ではやっていません。
※信頼できるプロフェッショナル(ファンド)に、一定の資金繰りを定めて運用を委ねています。

私はこの2つ目の考え方、いわゆるファイナンシャルリテラシーを変えたいという目的の元、身近な方や出会った方に体験談を通じてお話ししています。

さて、例えば、
「貯金がほとんどなく、これからお金を貯めていきたい24歳のAさん」
「200万円の貯金がある36際のBさん」
この2名がいるとします。お金を貯めたいという目的は共通しています。

私であればどんなアプローチをするか。

Aさんには月2万円の積立運用で、15年運用を勧めます。40歳の時には確実に500万円の資金ができます。その500万を原資にまた運用します。

Bさんには、100万円は有事のために取り置き、100万円でファンドが運用する商品(毎月利益引き出せるもの)を購入してもらい、その利益を例えばAさんの積立運用商品のようにさらに運用に回すことを推奨します。
※もちろんAさんのように月2万円を追加で運用するとより将来の資金形成に効果的です。

双方に共通しているのは、「お金」に働いてもらうことです。
この価値観が生まれないと、裕福に安心した生活・老後を送るのは正直、困難と思われる日本社会が目前に迫っています。

このお金の増やし方について、価値観の転換やその人の家計や収入にあった商品のアドバイス等、行っておりますので、ご興味ありましたら、ものは試しに当方のサービスを利用してみてくださいね。
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