エンディングノートを書きあげるコツ

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ほんの少しですが陽が長くなり春を感じ始めています。
春はすぐそこに来ているのかな?

さて。本日はエンディングノートを書きあげるコツについてお話します。
意外と書くことが多くて大変なエンディングノートですが、
書き始めたら書きあげたいですよね。

でも実際には書きあげるって本当に大変。
終わりがないように感じるんです。
家族が困らないように色々書こうと思っていると書くことが増えていく…。
そうして疲れちゃうんです。

モノの片づけもそうですが本当に大変なんですよ。

でも自分がやっておかないと家族が後で大変な想いをします。
自分が亡くなった後、悲しむ間もなく色々、作業的に、事務的にやるんです。
きっと多くの方がそういう経験をしているのではないでしょうか?

せめて自分は家族のために。そう思って終活をする心優しい方が多いように
感じます。

ちょっと話が逸れましたが、家族のためにもエンディングノートを書いておくことは大事。
エンディングノートを用意して最初の1ページだけ記入してある。だけでは足りません。

せめて銀行口座の数。クレジットカードの枚数。この辺のお金に関する情報は記入しておきたい。

それから自分に万が一の時のこと。
意識がなくなった時、どうしてほしいのか。これって大事なんです。
延命治療をするのか。しないのか。
自分の望みを家族に伝えましょう。家族であっても考え方は違います。

家族の命を考えるのはつらく重い。
だから、せめて自分の考えを示しておくことが重要だと思います。

なかなか言葉にできないことも多いのでエンディングノートに
記入しておきましょう。
そしてエンディングノートがあることを伝えておきましょう。

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