《 条件付きの愛 》が《 無条件の愛 》になった話

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コラム

私は母に条件付きでしか 愛されていなかった…

イイコでいなければ
笑顔でいなければ
大好きな父 に対する悪口を聞かなければ
母からは愛されないと思っていた…

この思い込みを外すきっかけになったのが
あるとき
ふと降ってきた『 声 』でした。

パートナーシップ (3).png

こんにちは、サトウナオミです
数秘術を用いて、本当の自分を思い出し
自分を信じられるようになるお手伝いをさせて頂いております。



それはどんな『 声 』だったかというと


『それって悪口じゃなくて 惚気だったんじゃない?』デス


その『 声 』を受けて

えっ?
母は私に ≪ 父をどんなに好きか ≫ を話してたの?
えっ?
父が亡くなった今でも 惚気話 してるの?
えっ?
えっ?(*゜д゜*)?


いやいやぁ、難解すぎるわ!
どんだけ不素直なの?


私の思い込みは崩れて行きました。


母はそういう表現しか出来なかったのでしょうね~
昭和の女 あるある なのかもしません。


その『 声 』が
なんか腑に落ちて

私は40年近くも親のラブラブぶりを見てきた
あのケンカも 言い争いも
パートナーシップを諦めたくない両親の思いがあったからなんだ

と思えました。


母が私を褒めなかったのも 認めなかったのも

『 悪口 →  惚気 』 と逆なんだから
『 褒める は 蔑む 』 だったのかも

えっ?
あれれ?
えーーーっ?(*゜д゜*)

ってなって
面倒くさっ
もうどーでもいいやっ

となりました。(笑)


条件付きで愛されていたと思ってたけど
そうじゃなかったかもしれない

イイコでいなくても
愛されていたかもしれない

笑顔でいなくても
愛されていたかもしれない

なーんだ ってね ( ˆ꒳ˆ; )


分かんないよ?本当のところは。
母に聞けば、やっぱり父のことは悪く言うと思うし。

けどそれは『 惚気 』なんだってことに
『 悪口じゃなく惚気 』を私は採用することにしました。


そうしたら
条件付きの愛 じゃなく
無条件の愛 だった が成立するんですよ。

こじつけみたいだけど
あの『 声 』を採用しようと思いました。

私は『 数秘11 』を持っているので
数秘術セラピストとしては(えっ?そうだったの?いつの間に??)
降ってきた『 声 』は
『 インスピレーション 』『 直感 』として
大切にした方が良いのです。


そして今日から私の過去は
『母親に無条件に愛されていた』になりました。

過去を塗り替えました。
過去は変えられます。
変えました(笑)

なので
これからの私は

『 無条件に愛せるし 愛される私 』なのです。

どーだ! (笑)




自分を知って 自分を生きると
自分が愛おしく感じられます。









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