《 条件付きの愛 》が《 無条件の愛 》になった話
記事
コラム
私は母に条件付きでしか 愛されていなかった…
イイコでいなければ
笑顔でいなければ
大好きな父 に対する悪口を聞かなければ
母からは愛されないと思っていた…
この思い込みを外すきっかけになったのが
あるとき
ふと降ってきた『 声 』でした。
こんにちは、サトウナオミです
数秘術を用いて、本当の自分を思い出し
自分を信じられるようになるお手伝いをさせて頂いております。
それはどんな『 声 』だったかというと
『それって悪口じゃなくて 惚気だったんじゃない?』デス
その『 声 』を受けて
えっ?
母は私に ≪ 父をどんなに好きか ≫ を話してたの?
えっ?
父が亡くなった今でも 惚気話 してるの?
えっ?
えっ?(*゜д゜*)?
いやいやぁ、難解すぎるわ!
どんだけ不素直なの?
私の思い込みは崩れて行きました。
母はそういう表現しか出来なかったのでしょうね~
昭和の女 あるある なのかもしません。
その『 声 』が
なんか腑に落ちて
私は40年近くも親のラブラブぶりを見てきた
あのケンカも 言い争いも
パートナーシップを諦めたくない両親の思いがあったからなんだ
と思えました。
母が私を褒めなかったのも 認めなかったのも
『 悪口 → 惚気 』 と逆なんだから
『 褒める は 蔑む 』 だったのかも
えっ?
あれれ?
えーーーっ?(*゜д゜*)
ってなって
面倒くさっ
もうどーでもいいやっ
となりました。(笑)
条件付きで愛されていたと思ってたけど
そうじゃなかったかもしれない
イイコでいなくても
愛されていたかもしれない
笑顔でいなくても
愛されていたかもしれない
なーんだ ってね ( ˆ꒳ˆ; )
分かんないよ?本当のところは。
母に聞けば、やっぱり父のことは悪く言うと思うし。
けどそれは『 惚気 』なんだってことに
『 悪口じゃなく惚気 』を私は採用することにしました。
そうしたら
条件付きの愛 じゃなく
無条件の愛 だった が成立するんですよ。
こじつけみたいだけど
あの『 声 』を採用しようと思いました。
私は『 数秘11 』を持っているので
数秘術セラピストとしては(えっ?そうだったの?いつの間に??)
降ってきた『 声 』は
『 インスピレーション 』『 直感 』として
大切にした方が良いのです。
そして今日から私の過去は
『母親に無条件に愛されていた』になりました。
過去を塗り替えました。
過去は変えられます。
変えました(笑)
なので
これからの私は
『 無条件に愛せるし 愛される私 』なのです。
どーだ! (笑)
自分を知って 自分を生きると
自分が愛おしく感じられます。