そして、空港から誰もいなくなった…

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以前のブログでも書きましたが、新型コロナウイルス流行のこの時期において、なお、海外旅行を試みているところです。

もともと、私と夫は二人ともバックパッカーなので(今も現役だけど)、旅をしないライフスタイルというのは考えられません。

それで、現時点でも外国人旅行者を受け入れてくれる国を探し、今、空港で搭乗を待っているところです。

三月半ば、私が住む街でも本格的なロックダウンが始まりました。

ちょうどその時期に、私は日本へ一時帰国しておりまして、予定のフライトがキャンセルになったりと、ちょっとしたハプニングがありました。
それでも、無事に戻ってきたんですが、当時、日本の空港はすでに閑散としていたのを覚えています。

今、またこうして、空港にいるわけですが、やっぱり人がいない…

本当にしんとしています。

私の住むエリアでは、感染症流行の第二波が来ていて、感染者数は以前を上回る数字が連日続いています。
レストランはお持ち帰りのみ営業可能、バーは完全に閉まっています。

だから、空港内のバーもすべてクローズ。
ショップは営業しているものの、お客さん―――つまり乗客がいないので、従業員も暇を持て余しています。

セキュリティも誰もいないので、むちゃくちゃ早いし(これはうれしい)、空港職員の愛想もいい...

すでに、マスク着用が義務化されているので、職員も乗客もみんなマスクをしているという、海外では異常な光景です。

・・・というわけで、旅に出ます。
旅先からも、暇があればブログを書いていこうと思っているので、よければまた読みにきてくださいね。
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