左側と左側、右側と左側、右側と右側

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学び
ありおすです。
今日のタイトル、読んだだけでは何の事かわかりませんよね。
どのように書いたらいいのかわからなかったので、
このようなタイトルになってしまったのですが、
内容を読んで頂けると分かると思います。



他者ヒーリングをしている時、
相手の身体の腫れや痛みが自分の身体の同じ所で「痛み」として感じます。

エーテル体にある痛みのエネルギーに共鳴しているわけですが、
痛みとして感じ取れるのは、ヒーリング中だけ。

人によって感じ取れる「側」が変わります。
この「側」は2つあります。

1、同じ側に痛みを感じる。

例えば、母にヒーリングをしていた時の事です。
ヒーリングをしていると、右目に痛みを感じて来て
右目が重くなり、さらに目の奥を刺すような痛みがでてきました。
半分位ヒーリングが進むと徐々に痛みが消えてきて、
何かが一瞬変わったのでヒーリングを終了しました。
母に「右目、何かあったの?」と聞くと
「何日か前から右目がせいせいしない日が続いていた」と言いました。

これは私が感じていた所と母が不調を感じていた所が、
「右側」という同じ「側」のケース。

2、反対側に痛みを感じる。

これは
私はヒーリング中、右側で痛みを感じていたのですが、
相手が実際に感じていた痛みは左側だったという事です。
家族で言うと父がこちらになります。

ある日の事でした。
父にヒーリングを始めると、私の口の中、右側の下の歯茎が腫れてきて風船のように膨らんで行く感覚がありました。
風船は大きくなりなり、もうこれ以上大きくなると破裂すると言う所まで行き、破裂して中から血がでてきました。
口の中に血の味が実際にしていたので、つばを吐くようなしぐさをして血を捨てました。
破裂したので歯茎の腫れはなくなり平らになってきましたが、8割の所でピタッと止まりました。
この先どんなにヒーリングを行っても、ウンともスンとも言いません。
それで今日はここまで何だなと思い、ヒーリングを終え、父に私がヒーリング中に体験していた内容を話しました。
すると、父は実際に口の中が腫れていたそうで、今はだいぶ楽になったと云いました。
私は腫れを右側に感じていたのですが、父の話では腫れていたのは左側の下の歯茎だったそうです。

母とは同じ側で感じ取る事が出来るのに、父の時は反対側だったので
血のつながった両親でも、
感じ取れる「側」が変わるという事を知りました。

この話には続きがあるのですが、それについては又機会のある時に。











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