オススメの和菓子:粟餅(あわもち)

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コラム
こんにちは。京都コーディネーター まーちです。

京都の紅葉も徐々に色づいてきました。
この週末は市内の紅葉スポットも見頃になるところが多くなりそうです。

今日は京都旅行に来たらぜひ召し上がっていただきたい和菓子をひとつ
ご紹介します。

京都には数多くの和菓子屋さんがあり、各店に看板商品がありますが、
皆さんは京都にある”粟餅(あわもち)”をご存知でしょうか。

まーちオススメの和菓子のひとつが、紅葉の名所でもあり菅原道真公を祀る北野天満宮の門前にある「粟餅所澤屋」さんの粟餅(あわもち)です!

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写真は、白梅(5個入りで650円)。きな粉2つ、こし餡3つが基本です。

他にはない粟入りのお餅は、つき立てで粟のプチプチとした食感が絶品!
香ばしいきな粉がかかった粟餅となめらかなこし餡の粟餅があり、一皿で二種類楽しめるのも嬉しい!
これまで老若男女、さまざまな方に粟餅をご紹介してきましたが、どの方からも「粟餅は初めて食べたけど、とっても美味しい!」と大人気です。

私は北野天満宮を散策しおやつタイムに伺うことが多いので、紅梅(3個入りで500円)を注文することが多いです。なお、注文の際にきな粉とこし餡を好きな割合に変更可能なので、私は"きな粉2つ、こし餡1つ"でお願いします。

なお、粟餅はお持ち帰り可能で、購入日当日が賞味期限。来客の際やおうちでゆっくり食べたい時はお持ち帰りしますが、店内で出来立てをいただくのがやはり断然美味しいですよ。

皆様も北野天満宮へいらした際は、門前菓子の「粟餅所澤屋」さんの粟餅(あわもち)、ぜひ召し上がってみてくださいね。

ココナラ では、京都在住の”京都コーディネーター”として、
①京都旅行に関するアドバイス
②京都暮らしのはじめ方、京都への移住相談
③京都へ新規出店企業向けアドバイス
など、京都に関わる情報提供、アドバイスを行なっています。

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