大学入試は勉強法が重要

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ご閲覧いただいてありがとうございます。こちらでは、大学受験、特に一般入試について必要な勉強法について解説させてもらいます。
私自身、地方の高校から東京大学に入学しております。進学校ではなかったため、自身で勉強法を調べ実践し合格しました。その中で大切だと思ったことを伝えたいです。
大学入試で大切なことは試験で合格最低点を取ることです。これは当たり前のことなのですが、学校の勉強ができることと試験ができることは少し違います。
高校入学までは、学校の授業の成績が大切になってきます。クラスで何番以内を取るといった勉強が大切になってきます。しかし、大学入試で問われる試験は学校のテストとは違います。学校のテストは少しの暗記で乗り越えられるが大学入試や模試では高校で習った範囲全体で総合して出題されます。ですので、学校のテストを勉強すれば、成績が伸び合格できるということではありません。
先ほど、大学入試は総合して出題されるといいましたが、全範囲が満遍なく出題されるわけではありません。大学毎に出題の傾向があります。この範囲を押さえて勉強することが重要です。高校3年生の後半に習う内容がテスト範囲の主となることもあります。先に入試の傾向を知り、そのあと計画的に勉強することが大切です。
また大学入試で、予備校を通うことに関しては大きなメリットがあります。予備校の授業は面白かったり、一緒に勉強する仲間ができて勉強のモチベーションアップにつながるかと思います。ただ、受験勉強で大切なのはコツコツ努力することです。予備校で習う華やかな方法より、地道に計算して答えを出すことも試験では多いです。試験のために一人一人にあった勉強法を予備校がすべて考えてくれるわけではありませんので、予備校は1つの手段として利用するのが良いと思います。
一人一人にあった勉強法を見つけるのは、それなりに勉強した人でなければ難しいと思いますが、親御様も一緒により良い勉強の仕方を考えてください。
私自身にも相談いただければ有料ですが一緒に勉強法を考えお役に立てるかと思います。ご閲覧いただきありがとうございました。
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