耐えがたいほど辛いことがあったときに

記事
コラム
こんばんは♬

タイトルの通りですが、耐えがたいほど辛いことって、生きているなかでたびたびふりかかってきますよね。

そういうときは
見える景色が全く違って見えたり
呼吸していること自体がつらかったり
なんで生きてるんだろうと感じたり

苦行みたいな人生、一刻も早く終わりにしたいと思ったり


でもね、
大丈夫


今抱えているものもずっとは続かない
かならず変化していく


そう頭でわかっていても、受け入れられなかったりするけれど

3か月後、半年後、1年後、
かならず変化していく


頭で考えていると、ずっとぐるぐるして抜け出せなくなってしまうので

大声出せるところで思いきり泣いたり、大声出したり
(車があれば車とか、カラオケボックスとか)

まずは、自分の内側にある、溜まっている悲しみなどのエネルギーを、外に出してあげる


少し落ち着いて、言葉でも話せる状態になったら、
周りの友人など話せる人に、”今苦しいから助けて”ってSOSだして、聞いてもらう

(私は人に頼るのが苦手で、一番苦しいときに”助けて”って言えなかったけれど、40も後半になってからやっと人に”助けて”って言えるようになりました)


もし周りに話せる人がいなかったり、内容的に話せないようだったら、
ココナラのサービスを使って、話を聞いてもらう
カウンセラーさんでも占い師さんでも。

(自分の直感も大切だけど、評価をある程度しっかり読んでみてから選んでみる)

つらいときは、つらい、って
助けて、って


話をすることで、きっと自分の中で気づきが起こり、
整理され、解放され、
そして次のステップへ進んでいける



話が少し変わり、ヨガの話。

私は20年くらいヨガを続けているのだけど、
(こんなに続くとは自分でびっくりなのだけど、身体が気持ちよくて、引っ越ししたりでスタジオはいくつか変えながらもずっと続けてます)

元々は身体(特に股関節)がとてもかたくて、取れないポーズも沢山あり、開脚前屈も全然できず・・・

だったのだけれど、この2,3年で一気に急に身体が柔らかくなってきた感じがあり

そしたら、なんと今日のヨガで。

人生で初めて、開脚前屈で、おでこが床についた!!!


今日は陰ヨガ(ゆったりと一つのポーズを長くやるヨガ)で、
開脚前屈も最初は肘しかつかなかったのだけれど(昔は肘すらもつかなかったので2年位まえに床に肘がついただけでも感動だった)、
先生がそっと背中をおしてくれて、リラックスして呼吸したら、
身体がすっと動いて、おでこが床に触れた


その瞬間、ああ、超えたんだな って

何を超えたのかわからないけど思った

自分の中にあった、”何か”を


照明をおとしたスタジオで、静かな喜びを、しみじみと感じてました



心も、身体も

自分が思っている以上に、
それをはるかに超えて
変化していくことができる



そのために、時には誰かの手助けも必要だったりする


今日の床おでこも、自分だけでは無理で、
先生が絶妙なタイミングで、背中をそっと押してくれたからこそ、できた


誰かのサポートが、変化を優しく後押ししてくれる☆彡
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す