和牛とジャルジャルは化け物?

記事
エンタメ・趣味
和牛もジャルジャルも「化け物」と言われることがありますが,この二組を見ていると,こうなるために必要なものは単なる実力を超えた部分にあるのではないかという気持ちになります

ある程度の実力が必要なのは当然のことですが,それ以上に漫才やコントが好きというか,もう好きというより人生そのものというか,空気くらい普通にあるけどないと死んでしまうくらい大切なものというか,この二組にとっての漫才やコントはそういうものなのかもしれません

ネタをたくさん作るのも普通のことで,たくさんやればやれるほど当然実力は上がり,だからといって「もうこれくらいでいいや」という感覚は一切ないからいつまでもやり続ける。「もう空気吸うの飽きたから吸わなくていいや」なんて思うことはないのと同じように,ある意味あたりまえのように漫才やコントを続け,結果いつまでも実力が上がり続けるみたいな・・・

自分にとって漫才やコントがそこまでのものではない芸人からすると「化け物」のような二組ですが,こういう同じ価値観を持った相方に出会えたことが,何よりもすごいことだ思います
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す