和牛の漫才は一回目より二回目のほうが"おもしろい"

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一般的に漫才は,初見が一番おもしろく,ネタバレするとウケが悪くなるネタ が多いですが,和牛の漫才は,一回目より二回目のほうが「おもしろい」と感じるネタが多いような気がします

これには,ネタが丁寧に作られていて,フリの部分も丁寧で少し長めで説明が多めであることが関係しているのかもしれません。フリが丁寧で長めだと,その分最初の笑いが起こるまでの時間が長くなり,初見だとハラハラすることさえあります。二回目以降であれば,このあとドンッと大きな笑いがあると分かっているので安心してみれますし,「このあと来るぞ」という期待感を高める時間になるので,まだ笑いが起きていないフリの部分からもう楽しくなってきます

M-1では一回目が一番おもしろいネタのほうが有利なのかもしれませんが,一生漫才を続けていくのであれば,何回もみればみるほどおもしろく感じられるネタのほうが,断然有利だと思います
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