個性を活かせばいろんなタイプの漫才が作れる

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和牛は5年連続で,かまいたちは3年連続で,M-1のファイナリストになっていますが,どちらのコンビもパターン化した漫才をやっていないというのも,連続で決勝に進出できたことと関係があると思います。同じパターンだと,「去年と同じようなやつね」と思われて,ネタとしてはおもしろくてもそこまで評価されないことが多いからです

この2組がなぜいろいろなタイプのネタを作れるのかというと,それは,個性を活かした漫才をしているからだと思います。水田さんと山内さんの個性は似ている要素があるような気がしますが,その個性をそのまま漫才で爆発させ,川西さんと濱家さんはそれに翻弄されながらも漫才のうまさでさばいていく。このやり取りが心地いいんだと思います

この2組が同期というのが,なんなんでしょうねぇ。ただただすごすぎます・・・
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