311から11年目の今日となりますね。
今こうして、活動を続けてこられたのも
誰かのおかげなしでは考えられなかったことです。
活動をサポートしてくださった方
この世のことわりとして
光が無ければ影もできないということがあります。
つまり、
自分自身が光となって周りを照らしてあげることはいくらでもできるのです。
何か特別なことでなくてもいいです。
ほんの少しの心遣いで救われるターニングポイントになるかもしれません。
この3次元世界で与えられた身体をフルに活用して
今の役割を全うしていきましょう!
今回のテーマは応援される環境についてです。
本気の挑戦に比例して成功の数も増え自身も成長していきます。
ですが、心おきなく挑戦するためには自身の問題だけではなく周りの協力も必要不可欠です。
今回は挑戦するための環境作りには何が必要なのか?周りの人の理解を得るにはどうすればいいのか?についてお伝えさせていただきたいと思います。
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家族から応援してもらうためには
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意外と多いパターンですが、自分自身と家族の間に温度差があり、応援してもらえないという人をよく見かけます。
そういう方に多いのが何かを決定する際に
「奥さんに聞いてみます」と自分自身に主導権がない状態なんですよね。
特にこれが悪いという事ではありません。
人それぞれ事情があり、優先順位もあるのでご家族のことを第一に考えなければいけないのは十分に理解できます。
ですが、より高い目標を達成したいのであれば自分自身がやるべきことを定め主導していかなければいけません。
身近なご家族だからこそ、事業にコミットするために事前に理解を得られていると良いですね。
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説得ではなく納得してもらう
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これはよく勘違いされてる方も多いのですが、社員や家族といった周りの方に対して説得しているようではいけません。
説得の上に一時的に挑戦を許してもらえたとしても、何か上手くいかなかった時に「ほら、駄目だったじゃないか」という心情になり、1番支えて欲しい時期なのにも関わらず応援してもらえなくなってしまいます。
必要なのは説得ではなく納得です。
自分がなぜ挑戦をしたいのか?それによって相手に対してどのようなことが提供できるのか?メリットがあるのか?
挑戦するのは自分のためだけではなく周りの人のためでもあるはずです。
無理矢理納得させるのではなく、真摯に伝え、理解に努めましょう。
応援されるのも、その前の過程があるからなんですよね。
土壌が育ってなければ、『挑戦』という種を植えてもすぐに枯れます。
応援される前に、大切な人を応援しているのか?
それを踏まえて納得してもらえる環境作りをしていきましょう!