副業なら寛容になれる説

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デザイン・イラスト

テレビでよく見ると思います。
店内は小綺麗ではないけれど採算度外視で大盛り料理を出す飲食店。
あれってサービス精神が溢れ出ちゃってるんですね。

自分の仕事や作品に対して『わかってくれる』『評価してくれる』クライアントにはサービスしたくなりますし、逆にサービス精神あふれる振る舞いがきっかけででファンになってくれる確率も上がると思います。

ココナラでは本業ある方がサイドビジネスとしてお小遣いを稼ぎにきてる側面もあります。

企業に属していればサービスを定価以下での販売することにはシビアだし、値下げは最終手段みたいなところもあります。
要はブランドを傷つけるわけですね。

だから、わたしもキホン値下げはすべきでないとは思うんですが副業なら少し別かなとも思えるんですよね。

不思議ですね。

私はデザインの仕事を出品していますが、デザインは一直線でゴールまでたどり着く仕事ではないので納品するまでに捨てられたデザインの残骸が出ます。

持っててもあまり使い道のないものだったりもしますので私の場合はそれらも整えて差し上げるようにしています。

大体、複数案に絞り込んだ先にひとつを選べなくなりこっちにしようかあっちにしようか迷いはじめます。
じゃあ、全部差し上げますよという話になる。
▼これは先日納品させていただいた手描きロゴですがこんなかんじで使い物になるやつは全部お渡ししました。
見本 - コピー.jpg

それは本業で生計を立てられていればという前提があってのことかもしれないですが同じようなマインドでココナラと付き合っている出品者もいるのではないでしょうか。

副業なら寛容になれるという出品者はお買い得なわけです。

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