面倒臭いとき楽したいのが本当の気持ち?

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コラム
最近の楽しみの一つに、お昼ご飯にお弁当を作ることがあります。
これまで自分のお昼ご飯は適当に済ませていました。
お弁当を作ろうかなと思っても、早起きしたり、お弁当箱を洗ったり・・とやりたくない面倒なことをしたくないからと自分に楽な選択をしていました。
もうお気付きですよね・・?笑
「お弁当を作ろうかな」・・お弁当を作りたいという自分の気持ちをスルーしていたんですね(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
「面倒臭い」と自分のやりたいことをしてあげてなかったんですね。
お弁当を作った時、私は”達成感”があります。できたという”自信”にもなります。
お弁当箱におかずを詰める時、おままごとをしてるみたいで”ワクワク”します。
お昼ご飯が”楽しみ”になり、作って”よかった”、”楽だな〜”と思います。
食べた後に大きな”満足感”があります。
こういったポジティブな気持ちの後だからか、想像していたより洗い物が苦になりません。お弁当箱にまた明日もよろしくねという気持ちになります。
お弁当を作ること自体ももちろん楽しいですが、正確にはお弁当を作ることによって得られる感情を私は味わいたかったんですね。
お弁当作りは単なるキッカケでしかないんです。
もちろん、体調が良くない時などは無理をせず、レトルトや宅配などを利用させてもらって楽ちんご飯をいただきます。
その時は”感謝”の気持ちが出てきます。
状況によって臨機応変にですね。
もし、面倒臭い気持ちと楽したい気持ちで迷うことがあれば、それをした時に得られるであろう自分の気持ちを想像してみると、選択しやすいかもしれません(*´꒳`*)
現実創造するためにやっているわけではありませんが、結果的に自分が味わった感情の積み重ねで体験するものも変わってきますね。


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