監督と保護者の飲み会

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監督、コーチと、保護者の飲み会がある。この飲み会で、監督、コーチはある意味、保護者の接待を受ける。監督、コーチは絶対だ。保護者は、飲みの場を用意したり、飲食の注文を取ったり、監督、コーチのために動く。同等ではない。
もちろん、普段、野球の指導をして下さっている監督、コーチなので、感謝の気持ちをこめてというのもある。しかし、保護者は、自分の子供を試合に出してほしい。自分の子供に一桁の背番号をもらいたい。そのために、保護者はある意味ゴマをする。みんながみんなではないと思うが、少なからずそういう気持ちはあると思う。全員がこうではないと思うが、意識してなくても、監督と保護者には不平等な関係がある。監督はきっぱりと、子供の野球の実力だけで、判断すると保護者、選手の前で言うべきである。言わないと、不信感があったり、「接待」がおこなわれる。
 むしろ、節目節目の会以外は、しなくてもよいような気もするが。

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