【購入者事例】”イエスマン”ココナラでの出会いが漫才を続ける力に!無いだろうと思っていた「漫才の家庭教師」をココナラで見つけた社会人漫才師

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ビジネス・マーケティング
イエスマン
元官僚芸人まつもとさんと、慶應OBのコメさんから成る、松竹芸能所属のお笑いコンビ。
プロ1年目にしてM-1グランプリ3回戦進出。

・ココナラを活用したもの
○漫才・ものまねの指導

・ココナラを選んだ理由
○他では見つからなかったサービスがココナラにはあった
○ストレスの無いプラットフォームで利用しやすい
(インタビュイー:イエスマン松本さん)

ココナラ活用の経緯:漫才師の夢を叶える

社会人として歳を重ねる中で、自分なりの特徴を作り、他と差別化していかなければ生き残れないと考えるようになりました。差別化のためのひとつの方法として「知名度を上げる」ということを考え、あえて自分から最も遠いと思っていた「お笑い」の世界に挑戦することにしました。

元々官僚の仕事をしていたため、「医者芸人」や「弁護士芸人」のように「○○芸人」としてやっていけるかな、と思ったのも芸人になろうと思ったきっかけのひとつです。

ココナラご利用のきっかけ:「漫才の家庭教師」のような存在を求めて

漫才師になるために、芸人を養成する学校に入ったのですが、自分では「ウケるだろう」と思ってネタを披露しても全く上手くいかずにスベッて失敗してしまうことが重なりました。
学校は成績順にクラスが分けられるのですが、一番下のクラスになってしまい、どうしたものかと悩んでいました。

学校以外のところで漫才を教えてもらったり、ネタを見てもらったりできる「漫才の家庭教師」のような存在を求めて、ネット上で検索してみたところ、ココナラがヒットしました。正直、見つからないだろうなと思っていたので、ココナラでまさに望んでいたサービスが見つかったときは「いるんだ!!」と驚いたことをよく覚えています。

ココナラ導入事例:漫才の家庭教師

-実際に何を依頼されたのですか?
いわゆる「ネタ見せ」という、自分たちの漫才を見せてアドバイスをもらうという内容のサービスを購入し、依頼しました。
漫才している動画を見ていただいてフィードバックいただくこともありますし、ビデオチャットで直接ご指導いただくこともあります。

ココナラには、放送作家や芸人さんがサービスを出品されています。
お笑いの難しさは「笑いのツボは人それぞれ違う」という点で、自分がおもしろいと思っていることが人もおもしろいわけではないというところで躓きがちです。ただ、多くの人がおもしろいと思う”傾向”は確実にあり、お客さんにどのようなものがウケるのかという「最大公約数」を知っているプロの方に漫才を見ていただくことで、適格なアドバイスを頂けるので、いつもココナラ経由で依頼しています。
また、芸の幅を広げるためにものまねに挑戦したこともあるのですが、ものまねのやり方やコツを現役の声優さんに教えていただいたこともあります。

実際に依頼した出品者(チャリヤマさん、笑駄元気さん)

依頼前と依頼後で変化:漫才学校で最低ランクのクラスから最高ランクのクラスへ昇格

ー依頼前と依頼後で変化はありましたか?

依頼して3ヶ月後には、最低ランクのクラスから最高ランクのクラスまで一気に上り詰められました。その後、上手くいかずにランクダウンしてしまったこともあったのですが、学校に通い始めて2年目には無事プロとして認めていただき松竹芸能株式会社に所属できました。

ココナラで漫才指導のサービスを見つけられなかったら、もしかしたら漫才師を続けていなかったかもしれない、というくらい、支えになっています。

今もライブなどで漫才を披露する際には指導をお願いしているのですが、やはりアドバイスをもらうとお客さんからの反応が全然違います。
ネタそのものもそうですが、間の取り方や、動き、表情、声などの演技指導もいただけるので、「魅せ方」を学んでいる感覚です。

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お笑いライブ中のイエスマンのお二人

ココナラは全世界レベルで「こういう人いない?」「誰か頼める人いない?」という声に答えられる場

ーココナラのメリットはなんですか?

自分にとってココナラは「出会えるところ」です。
「漫才の家庭教師のような、個人指導をしてくれるサービス」なんて、絶対に無いだろうと思っていたのに、そんなマニアックなサービスが売られていて、自分のニーズとバッチリ合ったのは、「なんでも出品できる」ココナラならではだと思います。
「こんなサービス、あるかな?」というくらいニッチなものでも、ココナラだったらあるかもしれない、という「何でもある」プラットフォームというのがココナラの良いところですよね。
全世界レベルで「こういう人いない?」「誰か頼める人いない?」という声に答えられる場となっていると思うので、困ったらココナラで探してみるといいよ、と勧めたいです。
あとは使っていて「特に不満がない」というのも結構重要かな、と。
こういったプラットフォームは機能の部分がハードルにならないようにするのが大事だと思うので、使いにくさがなく、スムーズに依頼ができるのもココナラのメリットと言えるかもしれませんね。

今後の展開:漫才師として上を目指し将来はコメンテーターへ

ー漫才師としてのやりがいは?
ひとつは、シンプルに「ウケたら嬉しい」という点です。
笑ってもらえる喜びを感じられると、漫才をやっていて良かったと思いますし、嬉しくなります。

もうひとつは、今まで自分がいた世界とは全く異なる世界で、自分よりもずっと若い方たちと一緒に「上を目指せる」というところにも、やりがいを感じます。上にのぼっていく感じはおもしろいですし、モチベーションにもつながっています。

ー今後の夢や展望を教えてください。
芸人としては、やはり漫才師の目指すところであるM-1ですね。
3回戦までは進出できたので、次回は3回戦以上に進みたいと思っています。

その先の人生の夢としては、コメンテーターの仕事を請けられるようになりたいです。
ネットコンテンツなどで、ビジネスや政治、社会の話題についてコメントするような、これまでのキャリアを生かせるような、そんな仕事を獲っていけるようになれたらと思います。
そのためにも、まずは漫才師として上を目指し、知名度を上げていきたいです。

イエスマン
松竹芸能公式サイト:https://www.shochikugeino.co.jp/talents/yesman/




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