個人事業主必見‼給与と外注の違い

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ビジネス・マーケティング
インターネットの復旧に伴い、個人で事業をされる方が、年々増えてきています。

でも事業主にとっては、経費というのは極力抑えたいもの
特に人件費ともなれば、大きな問題です。

事業が忙しくなってくると、人手を増やすのが一般的ですが
ただ、一口に「人手を増やす」と言っても、人を雇って給料を
払う方法と、外注して外注費を払う方法2つがあります。
雇用して給料を支払うことと、繁忙期だけ誰かの手を借りたい
時に仕事を依頼する外注化とがあります。
それぞれの違いについて、書いて見ました。


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給料には何のメリットもない

雇い主が支払う金額と手間だけで言えば、外注と比べて、給料
を払うことに何のメリットもありません。

雇用して給料を支払った場合
1)消費税を節税できない
2)社会保険料の負担がある
3)事務手続きの手間がかかる

雇用よりメリットが多い外注


一方で、外注をして外注費を支払うと、雇用に比べてトータル
で支払う金額と手間は少なくなります。

外注して外注費を支払った場合
1)消費税が節税できる
2)社会保険料を負担しなくてよい
3)例外を除き、事務手続きをする手間がない
原則的に、源泉所得税の微収はありません。
また、年末調整の必要もありません。

業務形態が外注と認められる条件
1)従業員でなくてもだれでもできる仕事である
2)仕事の支持を出したり出されたりする立場ではなく、
 勤務時間が管理されていない。報酬は、労働時間ではなく
 成果物に対して支払われる。

このように仕事を外注化することによるメリットは大きいわけ
です。

事業が軌道にのってくると、自分の仕事以外のことで時間が
取られてしまいがちですが、そこで外注化してみてはいかがでしょうか?

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