時間がある人と、ない人

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良く人との会話で『仕事が忙しくて、時間がない』という方がおられますね。
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私は元々は転売屋でしたので、地元でセミナーをやったりしておりましたが、
そのセミナーに参加された方全員に『一日3時間、3カ月私に時間をください』と言っておりました。
すると95%の方が3カ月後には、95%の方が辞められます。

その理由として一番多いのが、『時間がないから』というのが圧倒的でした。
でも会社の社長だって、平社員だって誰でも1日24時間は平等に与えられたものです。
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この根拠となるお話を今日はさせていただきます。

このようなことを書いた著書も多く発売されているのですが、私が思うのは、時間を作ることが下手なだけです。
というのは人は一日の睡眠に必要時間は成人で6~7時間と言われてます(個人差はあります)

これを引き算にすると、24時間-7時間=17時間
この17時間をどう使うかですよね。
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日本人平均通勤時間、往復1時間19分(総務省統計より)
日本人平均労働時間、9時間(JobQより)
このように考えると労働時間以外は自分に自由に与えられた時間です。
私が言った『一日3時間…』不可能な時間ではないのです。

通勤時間の1時間19分、職場にいる時の休憩時間などをどう使うかだけです。
そのほかにもうんこ(食事中の方すみませんスミマセン(m´・ω・`)m ゴメン…)しているときなど、無駄にしている時間が出てきます。

これは私が転売を覚え始めたときに、実践していたことです。
これを実践した結果、3カ月後には転売の売上が給料を上回り、半年後には会社を辞めました。
要はやるかならないかだけです。

まとめ


時間がないという人の特徴として
① 計画性がない
単純に計画性のなさ
② 物事に優先順位をつけるのが苦手
作業ごとに優先度をつけるのが苦手
③ 一人よがりで何でも自分でやり遂げようとする
なぜか余裕のない人ほど、周りを頼ろうとはしません
私が読んだ本の中で、特に印象に残っている言葉があります。
その言葉は
『一日8時間働いて20万円をもらうよりも、一日20時間働いて楽しい仕事をしろ!』
まぁ一日4時間しか寝ないのでしたら、楽しい前に体を壊して死んでしまう、と凡人の私は思うのですが…(笑)

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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