グーグル口コミ(Google マップ クチコミ)の禁止ワード・表現の推測。過去の依頼事例から

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ビジネス・マーケティング
グーグルの口コミに投稿(以下、書き込み)してもいっこうに表示されない場合があります。
それはもしかしたら「禁止ワード」に引っかかっているのかもしれません。

書き込んだあとはどうなるのか?
私が実際に書き込んだ例や、過去の事例からとりあげてみます。

口コミを書き込みしたあとはすぐに表示されるのか?

口コミを書き込んだあとはすぐに表示されません。
また、時間が経っても自分の書き込みが表示されるとも限らないのです。
以下は私が体験した例となります。参考にしてください。

口コミ投稿後の3つのパターン


1.口コミを書き込んだあとすぐに数時間で表示される(公開状態となる)
公開状態とは第三者から口コミが閲覧される状態を指します。

2.口コミを書き込んだあと、1~2週間ほど経ってからようやく公開状態となる。
コロナ流行の余波で審査が遅れ
在宅勤務が多くなり、口コミを書き込む方が増加したためだと推測される方もいます。

3.口コミを書き込んだあと、2週間以上経っても公開状態とならない。
グーグル側からのメールもない。放置されている。
ただし、口コミを書き込んだアカウントからは自身の書き込みを閲覧できる。

なお、上記3の時点で編集を何度も繰り返すとスパム扱いとされる恐れがあります。

2022年7月10日時点で確認している情報です。
2、3年前ほどはこれほど審査が厳しくなかったはずです。

あくまで感覚ですが、グーグルはお店側の削除要請に対して軟化しています。
以前は、お店側が不当な書き込み削除を要請してもなかなか削除されていませんでした。しかし、最近では削除されやくなっています。

口コミが公開状態となり、5日ほどで削除された事例もございます。
私が書き込んだ口コミですので実例です。
内容も不当ではなく、推測情報も含まれていません。
また、星の数についても星が一つだけの評価(ほしいち)ではありませんでした。

審査が長引いていると感じたときにしてはいけない行為

グーグル口コミについては不確かな点が多いです。
口コミ機能を守るためにもあえて情報を隠しているのでしょう。
これは他のグーグルサービスでも同様です。
ただ、ある程度の情報は表にでてきています。
あくまで憶測ですが。その中でもよく取り上げられる情報
――審査が長引いでいるであろうときに
してはいけない行為――を説明します。

それは以下の2点。
1.投稿内容の編集
2.連続投稿

以上です。

よくありがちなのは投稿内容の編集です。
審査待ち(非公開状態)のときに何度も編集をしてしまうと
スパム扱いと判断され、審査が伸びるまたは審査落ちになるおそれがあるとされています。

また、連続投稿もスパムとして判断されやすい行為です。
同一アカウントからおなじお店または施設について何度も書き込む。
または別店舗への書き込みを短時間のうちに繰り返す。
これもスパムとして判断されやすい行為とされています。

口コミは審査といえるものが
書き込んでも公開状態とならない場合、いままでの行為(連続投稿や星一評価)、書き込み(内容)が原因かもしれません。

多くの人はそうはならないでしょうが、おそらく要注意人物・アカウントと判断された場合、別アカウントで試しても表示されないかもしれません。
IPで判断している可能性があるのでネットカフェなどで再投稿をしてみるのもひとつの方法です。

【注意】ココナラにおいてはグーグル口コミの代理投稿は「口コミ代行」と捉えられるため禁止行為となっています。

その他のお店への口コミや苦情の口コミについては以下のサービスで承っております。お悩みがございましたらお気兼ねなくご連絡ください。




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