漫才「マンガの設定」

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漫才・マンガの設定 A:ボケ B:ツッコミ
A:漫画の原作者になりたい
B:漫画家じゃなくて?
A:そう、原作者。昔から絵と原作が分かれてるのはあったでしょ。例えば北斗の拳。原作武論尊、絵原哲夫。あとデスノート。原作大場つぐみ、絵小畑健。 あとワンピース、原作尾田、絵、一郎。 
B:それ一人だよ!尾田栄一郎で一人だよ!
A:ともかく、絵は描けなくても面白いストーリーを考えられれば漫画はできるんだよ。
  ということで俺マンガのストーリー考えてきた。
  ここで発表するから面白いかどうか判断して
B:わかった
A:ちなみに絵は鳥山明あたりに頼む予定
B:上からだな!漫画界のトップだぞ
A:じゃあ、あらすじ言っていくよ。
  時は2500年、AIに支配された機械都市グラディウス、アンドロイドの修理を生業とする青年ジェイクは自我を持つ女性型アンドロイド、リサと出会う。 
B:ほー、SFかな?いいんじゃない?
A:リサはジェイクにこう告げる。「アタスは記憶をうすなっていまス」
B:訛ってる!
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