水彩紙って色々なタイプがあるけれど、私はもっぱらブロックタイプを使ってます。
こう、付箋紙の糊がついている面が全面で、一部分だけ剥がれている(語彙力…)感じ。
伝わってる?伝わってない?伝わってる体で進みます。
これが側面がしっかりがっちりくっついてるから、水張り不要だよ!がキャッチコピーなんですけど、私はわざわざ切り離して水張りしてます。
こう、線画を描いた水彩紙を水でびしゃーってやって、専用のマスキングテープみたいなやつで木製パネルにびたって貼る……伝わってる事にしよう!
水張りは塗ってる時に絵の具の水分で紙がたわまないようにっていう前処置。
それが要らない筈のタイプなのに、メリットガン無視してやってます。
ちなみにパネルはパネル張りって特有の技がありますが、説明どころか貼る技量もないです。
上手な方にポイントを教えて欲しい、割と切実に。
これは今日の我が家の壁(隣にカレンダー)です。
水張り後や制作中の絵は大抵壁に掛かってます。
邪魔にならないし子供の手が届かない、これ大事。
たまに落っこちて、あぁぁあああああ!!ってなるから、引っ掛かかる部分は頑丈にしましょう。
上の絵は完成したら参考画像に載せる予定です。
その後はBOOTHに納品しようかな。