ロゴデザインのはなし #5 きっかけを生み出すデザイン

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はじめまして。ココナラで100件以上、デザインをお届けしてきました人気デザイナーの森倉と申します。

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ロゴデザインをメインにやっていてその中で気付いたことや、購入者様にしっていて欲しいこと、これからデザイナーとしてバリバリ活躍したい学生さんに向けて記事を書いていきます。

今回は記念すべき第5回目。「きっかけを生み出すデザイン」について、
ロゴデザインの目線で簡単に解説できればと思います。

前回ブログはこちら ▶ https://coconala.com/blogs/533988/20197


デザインがその機能を発するのは、人に見られてからです。なぜなら、デザインは見られる人を想定して作るものなのだからです。

デザインを見たとき、人はどんなことを考えるでしょう。

可愛いなあ、かっこいいなあ、おシャレ!

大半のデザインはそれだけで終わります。

でも、それだけじゃもったいなくないですか?

例えばセブンイレブンのロゴ。
img_shopLogo.png
実は、ELEVENのNが小文字なんです。
誰かに言いたくなりませんか?笑

ダウンロード.png
このamazonのロゴにも実は秘密があって、
A→Z。つまりこの世界の全ての商品を取り揃えています!
と言うメッセージが込められているそう。

ポイントは何か秘密が込められていて、それを知った人が
誰かに言いたくなるというとこr。

デザイン業界では、語られるデザインと言います。

ボクは新規事業やサービスを立ち上げられるご依頼者様にはこの語られるデザインを3案のうち必ず1案ご提案します。

名刺交換などの際に自社のロゴの話ができると、印象に残るからです。

ここは実は「!」のようにして、見た人にサプライズを与えるようにしているんですよ。と言ったように。

もしかするとビジネスの輪が広がる「キッカケ」になるかもしれません。

デザインは届けるターゲットのためですが、もちろんお客様のためでもあります。お客様を助ける最強のパートナー。それがデザインです。

あなたもデザインで自分の世界を広げるきっかけを作ってみませんか?



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