許しは緩み

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コラム
こんばんは☆

実家の両親がなんだか緩んできています。

父の頑なさ

母の心配性が緩んでる。

自身が緩んできているという

現れでもあるのでしょうね。

許しは緩み…

全体は隅々を許してる

〝許せない〟

それは、拘りを教えてくれる。

全体は何も判断しないし

一つ一つは

全体にとっては

無くてはならないもの。

人には何も判断できない。

父は孫がどれたけうるさい中でもいびきをかいて眠ってる。

6人でどれだけ騒いでる中でも

眠ってた。

父に聞いてみました。

うるさい中でも眠れるのは何故?と

〝子守唄だと思ってる〟

受け入れているのですね。

〝騒ぐことはだめなこと〟

そういう観念があれば、きっとイライラとしていたのかもしれません。

いびきなどで眠れない。

うるさい。

そう喧嘩の原因にもなると聞いたことがあるけれど

それは〝いびきは悪いものだ〟

その観念が、怒りを生んでる。

うるさい電車の中でも

オーケストラの音の中でも

眠れることがある。

それは受け入れているから。

〝この音は悪いものだ〟

その判断が、怒りや苦しみを生むだけ。

全体から見ると

音に良い悪いもなくて。

父は自然とそんな風に

音を捉えてるのだな。

そんな風に感じました。

全体は何も判断しない。

そんな中で私たちは全てを許されてる。


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