真実の声

記事
コラム
おはようございます。


ケルト系の音楽や、ドラマが好きで
よく観ています。
その中で、
平和や争いはここ(頭)から生み出されるものよ。
覚えておいて


そんなセリフがありました。
まさにですね。
一人一人の頭の中で様々な世界が繰り広げられています。
問題も頭の中で生まれます。
平和も争いも・・・


すべては繋がってるという表現がありますが、
私と貴方がというより
その顕れはひとつの生命から顕れてるもので
そのひとつの生命の働きはひとつでしかなく
その中の一つ一つに見える
私たちはその一部分というのか
同じというのか・・・
表現は難しいけど、
ここの様子をそのまま味わっていると
そんな感覚が思い出されてくるような感じがしています。


頭の中で、
”問題だ問題だ”
と大騒ぎしていても
その働き、様子は問題として顕われていない・・・


ここから顕われる
どのような様子も、生命の息吹であって
そのままでよかったのです。


知識から
この様子はダメなのではないかと
知識に合わせようとしてきた
その頭の声が必要なかった方だったのです。


恥ずかしい
嫌だ
むかつく
惨め・・・
様子においてそのような感覚も生まれますが
それもそのままで何も問題なかったのです。


ぜんぶが生命の息吹だと感じられる感性が
思い出されてくると
自然に、上記のような思考から生まれる苦しさも
不思議と減ってきますし、
この様子をそのまま味わえることで
抵抗もなくなり
他の様子への意見も薄まり
そのまんまを自然に尊重せきるように変化していきます。


会えない
合わない・・・
この感覚もあっていいものだと
はっきりしてきますし、
必要なものたちと必要な分だけ
関わりがシンプルに生まれるようになる気もしています。


生命の声、真実の声・・・
以前はどんなに神聖なものなのかなんて
イメージ抱いていたこともあるけれど


はい、それ!
これ!


日常で湧き上がる
頭通す前のその感覚。


とてもとても当たり前の様子
声だったのです。


生命の息吹に間違いは起き得ません。
それをないものにしたり
変えようとしたり
頭の中で奮闘しなくてもよかったんです。


今のこれ、それ・・・
そのまんま。


生命の息吹
真実の声を皆感じているのですね。










サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す