素直さ・・・最後の砦

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コラム
おはようございます。


最近はまた変化が起きそうでもあるということで
サラさんの中では
様々な感覚の動きがあって
そこを感じてることが多いです。


買い物以外出かけることもなかったです。


昨日表現した内容の重さは
分離感から生まれるものでもあるように感じています。
いのちには分離感はなく
どのようなものもその働きでしかないと
わかっているからです。
(わかる何かがあるわけでもないのですが・・・)


人として生きる限り
分離感はあって自然でもあります。


そのなかで人も生命の一部であり
もともとのいのちの働きに戻るという
動きが起きてくるのもまた自然でもある気がしています。


全体に還るだったり
今はその働きが強く起きているのかもしれませんね。


その中で
昨日表現起きてきた そのエネルギー。
最後の砦とも表現できるかもしれません。


素直さ。


サラさんもそうでしたが
素直だって思い込んでいましたが
実はそうではなかったのです。


心動かされ惹かれる出合いも、悟りや目覚めを大切にされておられる方だったので、
同時に憧れも強く
その方のように在らなければならない。


無意識になろうとしていて
今ここの素直なその重さから目を背けてきたのでした。


でもその目を背けてきた重さ
今ここの素直な部分


それが最後の砦でもあった。
あまりにも地味で
イメージする悟りや目覚めとはかけ離れた
人間的な様子でもあるので
恐くて扉を開けられなかったのですね。


でも、それが今ここのあるがままの様子なのです。
いのちはそれらをダメとはしていなくて
開きの中で受け入れられています。


ダメとする分離感が自然に消え
その背後の全体性、いのちが
開かれる。(感じられる)


あってよかった・・・


これは思考を超えるということとも同じ。


考えること、なろうとすることが
諦められる
そういう意味でも、探求者の方たちには
揺さぶられるような都合の悪さが起きることも
多いのかもしれません。


でも、これもまた自然に起きてくることなのですね。
結局、どうもできない。
ただただ、今感じてるものに
素直に目を向けてあげることだけ。


これさえも、自然なタイミングがあって
出来ないときはそれも間違いなく
いのちから起きていることなのでした。


人に傷つけられること
傷つけてしまったこと・・・


そこから生まれる葛藤や重さもまた
分離感から生まれる葛藤エネルギーであり
そのエネルギーがあるということが気づかれること
いのちに開かれる働きの1つでもあるように
感じているのでした。






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