鏡 嫁と姑

記事
コラム
おはようございます。

朝日が差し込み、サンキャッチャーの虹色に
ほっこりしています。

今ご縁を頂いてるお部屋に感謝です。
初めての一人暮らし体験させてくれてありがとうね。

ここのアパートの名前、妹の苗字なの。
ここを借りるとき、両親にも心配かけたくなかったので
自分一人の決断だったのですが、
保証人というのが家族のみだということで、
妹にお願いしたのでした。

このアパートも娘がトイレの中で”ママここは?”と
見つけてくれたところで
その日見学して即決。

そして、契約するまで名前も見てなかったのですが、
妹と同席で契約したときに、
妹の苗字だったので、驚いたのでした。

二人で導いてくださってるんだなとウルウルとしたのを覚えています。

その妹のことなんだけど、
嫁姑問題に結婚した当初苦しんでいたのですね。
今では180度変化しているんです。
そのことをシェアしようかな。

お姑さんに
文句言われる。
ご飯を自分だけ食べさせてもらえない。
などなど、辛く怒りに包まれていることが多かったです。

これは妹側の視点からですが・・・

そこには、
”良い嫁であらねばならない”
”文句を言ってはいけない”
”我慢しなければならない”

そのような観念があったみたいでした。

どう思われたっていいじゃない?
良い嫁でなくたって、できることしかできないんだから
やれることだけしたらいいさ♪
文句言ったっていいじゃない?
我慢しなくても、無理に行きたくないとき行かなくていいんじゃない?
心が楽になってくれば、周りも変化してくるよ。きっと。

そんな風に、妹もだんだんと、もういいかな?と緩みはじめ
できることだけ、
嫌われてもいい。
感じることを伝えてみる。
そのように、楽にいられるようになればなるほど
え??というくらい
傍で見ていても、お義母さんが変化しだしたのですね。

今ではとても大切にしてもらって
頼りにされているみたいです。

出会う人は、鏡であり、自分の投影。

相手を見て自分を教えていただいているのですね。
それぞれを演じているともいえる。

生れたときは、ただ、外を見て反応が生まれていただけなんだけど、
そこに、親や周りに
”こうでないとだめよ”
”こうしなさい”
などと教えられることで

こんなこと感じてはだめと
怒りや、悲しみ・・・
悪いと思う反応(エネルギー)を押し込めてしまっているんです。
それが制限となっています。

怒っている人を見て嫌だなと感じたり
怒りをぶつけられるという体験が現れたら
もしかしたら怒りを抑えていることに気がつくかもしれません。

生きにくさですね。

その制限しているものを教えてくれてる。
それに気が付けば、
ご縁があれば、育まれることもあったり
目の前からいなくなったり
または気にならなくなったり・・・

そんな風に変化していくように感じています。



様々なことが変わらない土台の上で変化し、過ぎ去ってく・・・

今日出会う人をどのように感じるかな?

自分を知ること楽しみですね*^^*



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す