ハプニング

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コラム
おはようございます♪


北海道の道東の方へ行ってきました。
娘に何度も誘われてからの動きだったけれど
連れ出してもらってよかった。


釧路、網走、帯広あたりをドライブしてきましたが
豊かな大地に本当に癒され感動でした。


ハプニングあり、人の温かさ感じるひとときあり・・・


その中で感じたのが
その場その場がいつも調和しているのだということ。


”私”と”その場”ではなく
私含まれたその場のすべて。


ハプニングは 飛行機おりてトイレにリュック置き忘れて
到着ロビーに出てしまい戻れなくなったことや
一旦停止で警察につかまってしまったこと・・・


リュックも見つかり、違反のお金を払い
何事もなく過ぎ去ったのですが。


それらはサラさんを通して起きたことだけど、
リュックを置き忘れようともしていないし、
警察に捕まろうともしていない。


警備員さんが見つけてくださり、感謝が起き
違反のことは
警察からすると、お仕事ができたと感じられたのかもしれません。
その間にもサラさんからは様々な思考や感情が
湧いては消えていきました。


お宿ではオーナーさんや旅人さんとの
温かな交流や
飛行機では人の親切心にほっこりすることが起きたり、
何よりも娘とは
バランスのとれた補い合えるような
感じを味わえたりと。


それもまたオーナーさんや旅人さん、飛行機で出会った人との
出合いをサラさんが起こしたわけではなく


全部 起きたこと。
思考も感情も・・・


その起きたことはそれぞれの人たちの捉え方で
人の数だけ味わい方があったことでしょう。


その起きたことが、起きた時点で調和してるということで・・・
そしてそれしか起き得なかったということでもあって。


調和だと捉えられても、捉えられなくても。


その場に現れるものすべてが調和の中のこと。
起きたことは変えられないし、
それを考えてる間も
次々に事は起きていて変化してる。


良いと思われるハプニングも
悪いと思われるハプニングも
両方、起きたこと。
シンプルにそれだけ・・・


どう捉えるかは人の数だけあるけれど
起きたことというところはひとつだけ。


ひとつの中で様々な様子が現れてる。
その場その場はそのひとつの一部分。

























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