流れのままに

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こんにちは♪


今朝、川の流れの表現がふと湧いてきたけれど
書くが起きてこず、
先ほどお話していて、十字架のお話から
なんだか手が動いてきましたよ。


川に葉っぱが流れていて
途中岩があったり、また枝にひっかかったり・・・
それは自然に起きてきます。


人の動きも自然の一部で
本当は同じ。


石ころが転がっていくのもね。


私たちは正解間違いの知識の中で生きる事
慣れ親しんできたので
人によって
+の上に偏ってるひともいれば
左だ!という人もいれば・・・


川の流れは自然で
その流れの中で起きたことは
良い悪いなく、+の真ん中なんですよね。


”岩にぶつかった!何か悪かったのかな・・・”
なんてよく過ぎ去った幻影の中に入り込んでしまいます。


この今現れてるもの
(認識すると過ぎ去った過去という幻影を見ることになりますが)
も常に人からどのように見えても
”ただ起きたこと” 判断できない+の真ん中。


人には、起きたことは
正解か間違いかわからない。


それがわかる自分が出てきているときは
+のどこかに偏った観念があること
教えてくれています。


それが判断を生んで
苦しみが生まれています。


”知っている”という感覚も
どこかに偏る特別感があるよということ
教えてくれているのかもしれません。
拘りになるかもしれませんね。


ただこのようになっているというだけで
こう思ってくださいねではないのだけど・・・


私たち皆、例外なく
その動きそのものなので
そのままで充分なのですけどね。


この様子に気づかれていくことが
本当の楽に繋がるように
経験から感じているのでした。


今日もあなたもわたしも
川の流れそのものです。


流れのままに・・・






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