救い

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コラム
おはようございます。


この間、老子さんとお話してから、静けさが深まりました。


ストーリー上のお話ですが
このサラさんは小さいころから
私って何?そう考え続ける子どもでしたし
その答えにたどり着くために
様々な体験、出合いを用意されていたのだなと
またこれを感じると、涙と感謝が湧いてきます。


いのちのその時その時の現れに
気付きが起きる。


今回現れてくださった老子さんも
ひとときの出合いですが、
いのちそのものの動きを
身をもって教えてくださっている方でした。


少しずつ、一日の中で伝えてくださったことを
サラさんを通して表現できたらなとも
感じています。


そ一人の気づき、さとりが開かれてくると
その世界は救われる。


そのように、ご縁ある方に言われたことがあります。
そのときは?でした。


今の感覚から表現すると
ここは わたし そのものなのですよね。
わたしと世界はひとつ。


なので、私が わたしに開かれて
全部が わたし(いのち)の表現だと気づきが深まってくると
世界に現れる、すべてのもの、人が
そこからの表現だと体感するので
そこへの善悪の思いが無くなる。


様々なものは湧きはします。
でもその湧きの内容に入る前に
消えていく。
湧く・・・だけ。


その湧いたものは わたし の中で
起きている、ものや 人 と同じなのです。


そういうところから
わたし の中で善悪が起きない
現れるものや 人は救われる。


伝えてくださった方の真意はここだったのかなと
今では感じるのでした。


あの頃は、ものや 人 を対象と見ていたので
その真意がわからなかったのですね。


わたし の中に現れてる もの や 人・・・


これを読んでくださる誰かさまも
これが あなた の世界に現れてきている。


開かれてはじめてる・・・


そう感じています。





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