本質を生きる

記事
コラム
おはようございます*^^*


ただある事実のままに、人を(考え方)を用いることのないところまでいってはじめて本質を生活できる。


このような表現を目にして
す~っと溶け込むように浸透したので
シェアしますね。


この体だけが今ここと一緒。
命そのものの動きとぴったりです。


でも・・・
私たち人は目に映るものを見ては
音を聴いては
未来を想像すること
過去を想像することにより考えの世界へ誘われる仕組みの中で
生きています。
それが幻想と言われる、今ここに存在していないこと。


人(考え方)を用いないところに
本質は在る。


誘われる前の、そのあるがままが事実。
考えが入ってしまったとたんに
事実から離れてしまうのですね・・・


シンプルに体の動きだけ
ここだけ


私たちはこの命の動きと離れたことはないのですね。
全体と一緒に動いてる


頭だけが彷徨ってた。
無いものをあると思い込んで・・・


極端に言えば、目の前の人の言葉も
音・・・


その羅列に意味づけして解釈して一喜一憂しているという感じ。
全体から生み出された音・・・


そう感じると
尊く愛おしくないですか?
どのような音も・・・


それが事実、あるがまま


そうわかりながらこの世界を味わうのと
入り込み味わうのとでは
大きく違ってくるように感じています。








サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す