根本にある罪悪感

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コラム
こんばんは*^^*


昨日久しぶりに友人とご飯を食べに行きました。
あ~・・・
あるがままとあるがままでいられるって
こんなに楽なのだな~と感じる豊かなひとときでした。


あるがままとは無条件に自分という存在を認められているということ
でもありますよね。
何ものかになろうという外への動きが
それと同時に無くなってくるということ。
それが感じられないということ。


このままではだめだという動きから
動くことや発することがなくなるので
傍に居ても楽なのですよね・・・
同時に相手へのコントロールやダメだしも
無くなってきます。
どのような状態もそれが
命からのあるがままだと解るから。
それが信頼にも繋がります気がしています。


私たちは物心つくころから
両親や先生、教育の中で
今それしちゃだめ!
というように、食べたい、動きたい、遊びたい・・・
そのような表現を
周りの人の価値観で
こうしなければならない。
それをしてはいけない。


そんな風に教え込まれることで
根本にあるがままではだめだ。
わがままだというように
罪悪感を抱えてしまうように
ある意味この世の仕組みの一つとして
埋め込まれてしまうように感じます。


たくさんの方とお話させていただく中でも
この罪悪感からの悩み事が多くある気がしています。


友人は保育士さんでもありますが、
園でも
決まった時間におしっこを強制させることや
お昼寝、動きたいときに動くと
叱ること・・・
そういうところにも、違和感があると
聴いたこともあります。


本当、2歳、3歳くらいからでも
そのように、
罪悪感を植え付けられてしまう
世の中なのだなあと
悲しい気持ちになるのでした。


でも、私たちもきっと
そのように育てられてきたのです。
なんだっていいよ~
そのままでいいよ~とは
なかなか育てられてこなかったかもしれませんよね。
怒られないように
認めてもらえるように
正しい自分でいなきゃ!と頑張ってきた。


条件付きで認められたり
褒められたりしてしまったのです。


なので、なかなかあるがままでいいですよと
言われても難しい・・・


あるがまま・・・
本当はそうでしかない。
その動きを、教えられた価値観が邪魔して
否定しちゃう。


少しずつ、あるがままで存在できる方が
増えてくれば
世の中も変わり始めることでしょう。


あるがままとあるがままで触れ合うひとときだけでも
とても安らかなひとときになるのですもの^^


あるがままで・・・は無条件。
条件付きでは決してないのですよね。


罪悪感も消えていくことでしょう・・・

















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