Let it be...

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コラム
今日も静かな心地とともに

現れてくださった皆さんにもこの心地が届きますように・・・

『 Let it be 』

そのままで
あるがままで
なるようになっていくから
身をゆだねていこう・・・

この曲に何度勇気づけられてきただろう。
そして、その時その時自身の変化とともに
歌詞から、届き受け取るものも変化してる。

本当にね、私たちは委ねるしかないんだよ。
真実に触れれば触れるほどにそう感じます。

昨日 alone の語源は all one

そんな表現も目にしました。

一人だと分離してるように私たちは思い込んでいるけれど
ほんとは全体がわたし。
頭で考えてもわからない。
ただただ、今を感じる。

そこに還っていく旅をしてるともいえるんだと思います。

委ねるしかないというのは
その全体の現れ、流れ、動きの中で
私たちと思う者は常にそうあるように
形をとりながら、繋がりあいながら
変化しているから。

愛は人として甘やかすことではない。
愛は破壊でもある。

分離した私は破壊されることで
全体が見えてくるということに繋がったりする。

”もっとも愛してる者を神に捧げることができますか?私を無くせますか?”

と最愛する本人にそう伝えられた。

人としたらそれは、振られるだったり、突き放されるということ。

魂の愛は、人の愛とは反対だったりするから
経験されてる方はきっと何が起きてるかわからないし
辛いだろうなと思います。

そこで最後に”人”として一生懸命掴んできたもの、拘ってきたものが
もう無理だと手放され
それと引き換えにというように
背後の大いなる存在というような”わたし”が
現れ始めたのでした。

人の別れも誰かが悪いわけではない。
それが最善である中で、自然の流れの中で、その先の現れる何かの形に繋がってるからそれらはただ起きている。

そしてこの一瞬だけでは判断できない中で
全てが育まれてる。

私たちは本当は何もわからない。
わかることなんて何ひとつない。

解ろう、知ろう、完全な今をなんとか変えようと思うから
苦しみが生まれるんだ。

今このときと仲良く
身を委ねていこう。

大丈夫の中で私たちはいつもあるのだから・・・

今起きてることは起きたいようにそう起きている。

Let it be,,,












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