救い

こんにちは。

娘も免許を取り、隣に乗って練習にお付き合いし

遠出なんかもしてきました。

ハラハラドキドキでした～。

もうすぐ旅立ちです。

この数か月このお部屋で一緒に過ごして

笑って、時には喧嘩して

お手紙もらって号泣したりと。。。

色んなことが起きてきたけど、

とても豊かなひとときになりました。

こんな風に、様々な感情は湧いては消えていきます。

私たちの土台が安らぎで消えないということは

苦しみや、悲しみがなくなり

安らぎが生まれるのではなく

もともとある安らぎの上に、様々なものが

湧き上がってくることに対して

ダメだしする”自分”というものがいなくなる

薄くなっていくという感じです。

自然と

元々あった、安らぎが顕わになってくるという表現がぴったりかもしれません。

”私”がこれらを起こしていたのではなく

”私”の責任だったということではなく

すべては、安らぎ（命）から自然な表現。

おしっこや、うんちと同じ。

おしっこもうんちも”私”が作り出していないのと同じ。

何かを得て救われるということより

その理解が起きて

体感が起きることが救いなのだと感じています。

皆さんにこの救いはいつもともにあって

深まっていくように感じています。

今日も救いと共にありますように・・・