ややこしかった確定申告【社会保険控除(国民年金)/個人事業主】

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こんにちは、踊る研修講師です。
法人向けITインフラ技術研修講師を営んでる40代男子です。

昨日3月10日に確定申告を税務署に提出しました。
個人事業主3年目になってだいぶ慣れましたが、社会保険控除(国民年金)
の扱いは少し面倒でした。

国民年金保険料の控除証明書。
確定申告の確証書面として、こちらを添付する必要があります。

但し、控除証明書は10月1日時点の内容です。
よって2022年12月31日までに納付した実績でありません。
納付済額と見込額と2つありますが、見込額は今後支払う予定分ですので、
これをそのまま確証書面とすることはできません。

私は最寄りの国民年金機構に出向いて、
控除証明書(2022年12月31日までの支払分)を再発行してもらいました。
家内分も再発行してもらう必要があったので委任状の提出もしました。
1時間ほどで再発行が完了しました。

国民年金機構のQA集を調べてみましたが、
「控除証明書と追加で納付した保険料の領収証書を添える」とありました。
納付した保険料の領収証書があれば、控除証明書の再発行は要らないですね。
そのような領収証書ってそもそも届くものか、今になって気付いたので、
調べてみます。(下記:国民年金機構QA集を引用しました)

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