こんにちは双葉です。
今回はホームページ作成依頼の際に
頼む先や選ぶサービスを間違えないための基礎をお伝えします。
出来るだけ経営者の立場からわかりやすくお伝えします。
特にホームページの知識もネットの知識もないなりにどうして行ったらいいか?という視点で解説いたします。
今回は、ホームページ会社の種類についてお話ししましょう。
ホームページ会社というよりは、初めての方が頼んではいけないプランがあることを伝えようと思います。
また、みなさん、SEOは無料だとか安いとかそんなイメージを持たれていませんか?
規模感によってはSEOは何より高額だといえばそうかもしれません。
資力をかけて収益を上げ始めればしばらく持続、手法がGoogleの未来方針とマッチしていれば半永久的な”可能性”もあるという手法です。
あくまで可能性です。
また、業者の立場によって異なる”SEO”についても種類があるということをお話しします。
ちなみに今日は長文です。書くと内内で決めていたことが、意外とボリュームがあったので、校閲とか構成とか無しで、走り書きしますのでちょっと読みにくい点は後で直すかもしれませんし、小分けにしたブログを再度投稿するかもしれません。
■ホームページ会社や商品は大きく分けて8種類
ホームページ会社には種類があります。
・見栄えとしてのデザイン
・ブランディング
・アプリケーションのような仕組みを作る
・集客販売主体
・有料広告の代行
・SNS代行
・メルマガリストホルダー
・メディアを主体として自社のメディアばかりを運営する。
主体、もしくは専門とする会社さんが存在します。
勿論1社の中に、複数の特徴を持つ会社もございますが、会社によってはどれかだけを専門としていることがあります。
最も多いのは、どれかだけを専門にしながら、少しだけ他の事を付加価値として取り入れようとしているが、付加価値としては不完全であったりする企業が多いです。
それぞれ特徴についてお話しします。
□見栄えとしてのデザイン
主に大手企業からの作業受注を得意とする会社さんです。
なぜかと言いますと、大手さんであれば長年守り続けているデザインがあります。その守り続けているルールでデザインを作るというのが業務内容のため、デザインで良いのです。
また大手さんであれば、社内に大きな企画部や広報部があり、どのように商品をプロデュースするかも、外を頼る必要が無く、形にだけしてくれればあとは収益化していける能力があります。
そのため、見栄えとしてのデザインを提供することでニーズにかなっています
また中小企業さんでも社員を雇う時
ホームページを見られたら恥ずかしくない様にする福利厚生的な役割
社員を雇う時、働きたいと思ってもらう。
株主向け
など様々な用途があるため ギフト感 のあるホームページが機会につながっている事もありますが基本的には初めてホームページを作る方にはお勧めできません。
□ブランディング
あえて、デザインとは分けさせていただきました。そして、みなさんデザインと言えば美しさだと思われると思います。
そしてブランディングも人によっては美しさだと思っていませんか?
ブランディングとは、見た目としても表現しますが、見た目ではありません。
人にどうやってブランドを伝えるか?についても
あなたの言動全て、あなたの運営する団体の言動全て、
そして、それらをより伝えるための、色合いや形で表現した物でブランドらしさを伝える事をさらに加速し、覚えやすくしてもらう。
これがブランディングです。
ちなみに、あなたは創業時おそらくビジョンや理念を書かされたと思いますが、間違っている事があります。
あなたの企業と、あなたの寿命が今から100年続いたとき同じことを言っているような、ブレのない軸になる事がビジョンです。
人には顕在意識と潜在意識があり、潜在意識の方が強いため、ご自身の潜在意識の価値観と一致していなければ、ビジョンを間違えていたりします。
そういったことが無いように、あなたの本当のビジョンが何なのか?を心理学などを用いて引き出し、将来像を具体化して
客観的な言葉として、サイト掲載して人の心を動かせるようにする共感を得られるようにすると、購入者や、一緒に協力する人が良い会社だなと認知してくれます。
そして、そのビジョン
コーポレートアイデンティティという言葉に沿って真っ直ぐ行動するにはどうしていったらいいか?より周りにらしいなと思ってもらうためには、どうしたらいいか?
パフォーマンスを考えたり、ロゴや色合いに意味を込め、社内に社訓のように伝える事で行動の統制を取るためのコミュニケーションになりつつ。
社外の人からも、あなたの企業に興味がある人も、じっくり見てもらえます。
そうやって認知度と共にじわじわと外に広がっていく取り組み全てをブランディングと呼びます。
なので、ただカッコいい、ただ美しいというのはメッキです。
カッコよさや美しさはは、図の計算で作れます。
ただ意表性のあるものは、あなたのブランドを表現するのではなく、デザイナーのアーティストとしての表現だったりします。
だから、本当の意味でのブランディングという活動はとても高価であり、その時に作るロゴマークは超高額です。
こちらについては資力があるなら最初にやっておくとあなた自身がブレにくくなるかもしれませんが、あなたの本当のビジョンまでちゃんと心理分析をして明確化してくれる企業さんは少ないので初心者向けではありません。
もし、あなたが何年も続けられる事をはっきりさせたいのであれば、ブランディングを頼むというより、シンプルに”コーチング”というサービスを提供している方を厳選してお世話になった方が良いでしょう。
コーチングとは
本来精神疾患の方に向けて使われている特殊なコミュニケーション法
カウンセリングと呼び、心療内科では使われています。
このカウンセリングって病気の人だけに使っていては勿体なくないですか?
そのほかの心理学などから応用心理学を作り、健康な方が活用できないか?という視点で作られた、普通の人がパワフルな人になるための応用心理学です。
初心者の方にとって、ブランディングは資金次第では最初にできた方が理想的ではあるが、普通の駆け出しの起業家考えた資金ならば、コーチングでもちょい高いぐらいかなと思います。なのでセルフコーチングの本を読んでみるぐらいがちょうどいいかと思います。
あとは、駆け出しであればビジョンよりも効率を意識して体力を作ってからがミッションかもしれません。なので、まずは収入効率で余裕を作ってから、ガチなブランディングを始められても遅くないと思います。
□アプリケーションのような仕組みを作る
所謂、WEBサービスを作りたい時にお世話になることが多いでしょう。普通のコンテンツが掲載されているという形ではないケースお世話になるところです。
例えば
・年齢と肌別の化粧品の売れ筋が調べられたり
・あなたの近くの★が多い飲食店をさがしたり出来るサイト
・家計簿がつけられたり
・法人の会計が出来てしまったり
・ダイエットの食材のカロリーや栄養価を自動計算して健康をコントロールしたり
・検索エンジンもそうですし
・結婚相手を探したり
・匿名で荷物を送ることが出来たり
・個人同士でものを売り買いできたり。
ああいった、探しやすさを提供していたり、スマホアプリを見ていただければ、概ねどのようなWEBサービスが作れるのかご想像いただけるでしょう。
アプリ・サイトにかかわらず、プログラマーさんでないと出来ないようなサービスを作ることに特化している企業です。
□集客販売主体
ここでは、集客販売のコンサルタントのようなもので、総合的に今からあなたが何をするかを提供してくれますが
勿論コンサルだって、パッケージはあります。
欲しくなるように心理誘導するのも得意なので、本当にあなたが今欲しいかどうか迷い込むとわからなくなったりするのでご注意ください。
良いコンサルタントさんなら、あなたの今に合わせた事を教えてくれるでしょうし。
コンサルタントは誰でも担当するのではなく、お金ないならその金額ならうちはやりませんと突っぱねられるケースもあるので
本当に合うコンサルを探すのは、メンターを探すぐらい大変で。親友を探すぐらい大変なので、気にはかけつつ長期的に探しましょう。
コンサルタントは凄いですが、なかなか、どのコンサルタントがあなたにとってベストなのかは比べにくいので、探したければ長丁場になります。
私のコンサルタント(メンター)も17年の内3名しかいません。
□有料広告の代行
広告代理店と言えば早いでしょうか?主に、広告代理店は
大手さんが代理店募集!をしているところから仕事を拾って、広告を回すようにしていて、とても多人数であることが多いです。
広告代理店さんはあまり働かない事が多いです。
仕事を持ってきて、誰かに投げるwような感じです。
不動産屋さんと、広告代理店さんは、ちゃらいひとが多いと言いますが
基本的には、営業さんのような気質で
働くのではなくつないでレバレッジで収入を得るためです。
広告代理店さんの収入は1件で広告費を大量投下したときに十分収入になる少なめの%をとって、制作費もちょっとだけマージンを得るようになっているため
広告費がもし少ないとあまり太いお客さんとは見てもらえないため
収益に近いところなので、頼めるものなら頼んでみたいかもしれませんが
大きな規模になってからご検討いただくのが良いかもしれません。
□SNS代行
こちらは、小さい規模から大きい規模まであって
ご自身でSNSアカウントを回してフォロワーなどを増やし、
アカウントを売り買いしてくれたり、あなたを紹介してくれたりもします。
価格は様々で
安いところなら、無造作にただフォロワー数だけが多かったりして、数字的にはいっぱいいても、なかなか実際の集客にはつなげにくい可能性も高いです。
イメージとしては、ツールでアカウントを育てて10万フォロワーいたとしても見込み購入者が少なければ、ただ無関心な10万人を目の前にしただけになることもあり得ます。
インフルエンサーに顔が広くて、つないでくれたり
実際インフルエンサーをやっていて、特定のジャンルに強かったり
上手な人選が必要だと思いますが、ご自身でDMを送っても
「あ業者だ無視しよう」となるかもしれませんので。
ごまかされない良い代行さんを見つけられたならおススメです。
□メルマガリストホルダー
こちらについては、かなりお勧めできます。
あなたの製品にかかわりのあるメルマガを、まぐまぐなどジャンルごとに読者数ランキングを作ってくれているところで探して
その人の名前 号外広告 と検索して出てくれば値段がわかったりしますし
読者として突撃して、号外広告いくらですか?とメールを送ってみるのも良いでしょう。
メルマガは下火と言われていても、読み続けている読者は結構います。
消滅はしていませんしいまだに超濃厚なリストを持っている人も居ます。
勿論メルマガの執筆者もポリシーがあり
あなたの号外広告を出した瞬間、読者が少なくなりそうと思えるような
相性の悪い物ならば、いくらお金を払っても掲載させてくれません。
□メディアを主体として自社のメディアばかりを運営する。
基本的にメディア一本の方は
「え?なんで自分のためにメディア作った方が儲かるのに、なんで人の作らなきゃいけないの?」
と心の中で思っている事が多いです。
コンサルティングやセミナーは開いてくれたりするところもあるのでチェックしておくと、すごいメディアを持っている人から色々教えてくれるかもしれませんが、安ければ、お試しで、ビジネスとして普通の価格(一般的には高い)は後から出てくると思っていた方が良いでしょう。
たまに、ノウハウをブログにすることでファンを作り、ノウハウを公開するメディアとしてやっている人も居ますのでそういう方は、BtoB価格ではなくBtoC価格で副業向けに教えてくれていたりもしますが、数十万とかは当たり前の価格です。
まとめ
少々走り書きになりましたが、結論としてお勧めできるのは。
あなたにとってベストな技術バランスのあるところがいいです。
集客力・デザイン力 のバランスですw
集客力・デザインは一応作れるレベル もおすすめですw
実は集客や販売力はデザイン関係ない時も多いからです。
例えばデザインのうるさいどこから買うか分からない楽天市場さんのようなページでも、物が売れている事はわかることでしょう。
■企業のやり方3種類。
・内部に全部作成者が居る
・下請け外部にほとんど発注して作る
・私は全部私がやるです。
□内部に全部作成者が居る
内部に全部人が居る。だいたい5~6名の人員でサイトを担当します。
ただし取締役5名のチームという企業はなかなかないので、社員さんの練度に合わせた品質がありレギュレーションという形で作り方が決まっているものです。
社員全員があなた向きの考え方をしてくれているとは限らず。
沢山の人の意図がバラバラにあることが多く、そうでない企業を探すとすると、安くありません。
前もブログで書きましたが。
デザイナーさんと言えば、自分のデザインを世に知らしめたい。最新のトレンドのデザイン以外ダサい!とかダサいダサくないで品質を見ていて
プログラマーさんと言えば、いかに標準か?いかに最新技術でシンプルにしているか?みたいなものを追及したりしています。
全く、あなたが売りたいとは関係ない意志を動くようにつなぎ合わせたのが
基本的な、5名チームです。
専門学校出たばかりの子もいます。
また、ホームページ制作の費用が低ければ、ただ作れる人で人員を組んだりします。
ふと客には、優秀な意思を持ったチームがつきます。
□下請け外部にほとんど発注して作る
「内部に全部作成者が居る」にかいた外注版
さらに、柔軟性は低いかもしれません。
先に決めた事を作る。
ただ、低価格実現のため、先に決めたことに忠実なので
ここは臨機応変に見てから考えたいとかそういう事は言わないで上げてください。
□私は全部私がやるです。
私がやるので、超柔軟。複数人数である、動き出したら止まれないイレギュラーやあとから変更には弱い。目的意識がバラバラ
こういうのはありません。
よければ、出品中の製品もチェックしてみてください。
■私のホームページ制作もおすすめです
経営者として発注をしたりご自身でできる事があります。
いきなり発注を代行させたり、高額な取り組みは難しいこともあるでしょう。
恐らく、チラシという高額な、印刷と配布コストのかかるものを選ばなくても、Webがあるからと企業してしまった方も居る事でしょう。
そういった方が、倒産しないように、軌道に乗るように
・ご自身でやっても十分出来る事は教える。
・私がやらなければいけない専門的な事は私がする。
・クラウドソーシングも上手に使う
不要なほど品質を上げ費用がかさむこともなく
一番ジャストサイズで、働くホームページが作れるという視点で
ホームページ制作とコンサルをセットにしました。
操作方法ではない、具体的な活用ガイドを会話で添えたサービスです。
■どの会社も商品も詐欺でなければ悪でもありません。
集客力×デザイン というコピーがよくありますが。
集客力を意識していれば、もう集客力を上げる何かがくっついてくるので嘘ではありませんし詐欺でもありません。
心理的な期待値が上がることを知りながら、添えているのですから騙された方は詐欺だなって思うかもしれませんが。
理屈として、こういう点で集客力が上がれば詐欺ではありません。
なので、なかなか悪ってないんですよね。
前も書きましたが、発注のし間違えてしまうことが悪です。
発注スキルを上げなければ、上手く買えないわけです。
先に何を頼んだらうまくいくかすらわかっていない事でしょう。
だから、先に決めたりせずちょっと作ったら決めるの繰り返しで、少しずつどのように集客につなげるかも具体化しないと
抜けだらけの戦略になってしまいます。
私も初のチャレンジは、ビッグマウスをノートに記すことから始め
進んでみては見えて、ミッションを調整しての繰り返しです。
そういう起業家の経験がある私だからこそ考えた商品。
まず形にしてから、プロとしてアドバイスをして軌道に乗るように導き
どのように具体化していけばいいのかも手引する。
それがこのサービスです。
あらゆる技術者視点と、マーケッター視点をバランスよく持っているからこそできるコンサルティングと、実務提供付きです。
■立場によってSEO対策の意味が違う。
今まで、企業の特徴を主に話してきましたが、立場によってSEO対策の意味が異なります。
これはフリーランスに頼む際に気を付けていただきたい事です。
SEOの加点となる要因を5つにまとめ
加点の大きい順に並べます。
1 いま調べたい事は、誰から聞きたいかを重んじる
2 検索している人が求める内容や充実
3 使い勝手や情報のたどりやすさ
4 サイトの軽さや規則正しい情報整理
5 HTMLが間違ってないかなど細かい事
概ねこんな感じです。
で、技術屋さん(デザイナーやらプログラマーさん)という立場から
SEOしました!という場合は
3 使い勝手や情報のたどりやすさ
4 サイトの軽さや規則正しい情報整理
5 HTMLが間違ってないかなど細かい事
優先順位の低い事でも、意識してやったらもうSEO対策です。
ライターという立場からSEOしました!という場合は
サイトという規模間ではなく、あくまで記事としてで
ライターはSEOのマーケッターとも違うので
検索エンジンの意図ではなく、書籍レベルにいかに近いか?という品質によったりします。
SEOマーケッターであれば
1 いま調べたい事は、誰から聞きたいかを重んじる
2 検索している人が求める内容や充実
3 使い勝手や情報のたどりやすさ
を重んじてコンテンツの構成にも力を入れ
3 使い勝手や情報のたどりやすさ
4 サイトの軽さや規則正しい情報整理
5 HTMLが間違ってないかなど細かい事
という技術面も十分かどうか?は気にします。
なので、SEO対策と一口に言っても
その立場として最善にしたらSEO対策です。
なので、SEOというフレーズは、集客を必ずしも意味しているとは限りません。
■あなたが進出したい市場によってSEOの費用は違う。
これは最重要な概要です。
あなたが進出したい市場によって費用は違います。
SEO対策費用の競争です。
それを超えた巨大資本でないと抜くことなど無理です。
なぜか?
お金があれば凄腕のSEOのコンサルに依頼できます。
なので、極端な例を言えば
「ショッピングモール」と検索して
1位になるようにするなんて、無理です。
でも、
○○駅 ラーメン屋
で、1位になることなら簡単だったりします。
○○駅にラーメン屋さんが1軒もなければすぐです。
ただし、その簡単そうなキーワード、ひと月に検索される回数が0なら
検索して出てきたところで人は来ません。
つまり、
1月にそこそこ検索回数がある言葉で上位表示を目指す必要があります。
その1月にそこそこ検索回数があって、しかもあなたの商品を買いたい言葉で上位表示しなければ、アクセス数だけが増えます。
少し朗報なところは
ひと月に1回とか、そういう言葉に合わせて沢山記事をかけば
100記事でひと月100アクセスになるのです。
あなたにとって集客できる言葉だけでもサイトの評価は上がりませんし
集客出来ないことでも、検索者が喜んだり
そういう慈善事業っぽい事をするとサイトが強くなって
上位表示できるようになったり
サイトが弱くても、1記事だけでも本当に良いコンテンツであればあがる。
そういう世界です。
■クイズ:コーポレートサイトで、他とかぶらない会社名で上位表示する事は簡単でしょうか?
答え
基本的に簡単です。あなたが、適当なホームページスペースやブログを開いて、会社名をブログタイトルやホームページタイトルにしただけで上がります。このなんか作れば上がっちゃうぐらいの状況で上がったことをすごいことのように語りSEOをしました!と言われたりもします。
■クイズ:渋谷で、ヘアサロンを始めました、これからホームページを作ります。あなたのヘアサロンは「渋谷 美容室」で上位表示することは簡単でしょうか?
答え
いまだ、渋谷のヘアサロンが払ったことのない資金をSEO代につぎ込むことで叶います。
はい。このように、真っ向勝負すれば勝てるわけがなく
検索者がいない他にない名称で上げるのはとても簡単。
■SEOとは一言で言うと
身の丈に合った、真っ向勝負せずに、勝ち目のあるところを探して、コツコツ取り組む。急ぎたければ資金もかける。それがSEOです。
■冒頭で触れたSEOが長期集客の”可能性”である理由。
あとから抜くことだってできます。
あなたが、独擅場だなって思ってるんるんしていて、他の人が目を付け始めてホームページに力を入れたら抜かれます。抜き返しにはお金が必要です。
というライバルの動き次第で
さらに、Googleはいつも上げる基準を変更して、もっと使い勝手のいい検索エンジンになるように試行錯誤します。
内部からの、ダメージもあり得ます。いろんな業者に頼んでいたら、タブーな事をしでかし、検索結果に出なくなったとか、もともと正攻法でなかったため、それがばれて急落下ということもwめっちゃあるあるですw
常に動き続ける市場に、永久など存在しません。
あくまで半永久の可能性なのです。
P.S.
サービスは本気で作りました。
比較的、アイディアの発案数ならポンポン出ますし
この程度の僕目線が抜け切れていないご案内と、画像をポンと用意する
時間は、1日もかかっていませんが…w
でも、そもそものビジョンやミッションが本気なので
その熱を分け与えた商品となります。
ちょっとクールに考えている事があります。
私がココナラに参加した理由をもとに
私も検証している最中だからです。
期待値として仮定している事はクラウドソーシングなら、出品してみたらそこそこ見に来る人が居るんじゃないの?という期待です。
あんまり期待していませんが。
この仮定を検証しています。
できれば集客活動不要で、商品思いついたらぱっと作って出品する
それだけで人が集まっちゃったらいいなって思ってます。
相場観が安いなら、回転率が高い事、余計な手間がかからない事
営業の手を抜いても、あとはご案内の切り口次第でスグ仕事が来る。
そういう事が無いなら、双葉としてサイトを作って、広告した方が早くなってしまいます。
あとは、私の商品を作るときは、ついつい自分を出し過ぎて
買いたい人にとって要らない情報足したがり癖があります。
あとは、こんなことやってきたんだドヤと誰かに話したくて仕方がないとか
マウンティングにもとれる癖がありますが
その癖を、抑えなくても成約率は上がるのかどうか?も気になります。
人の商品ならば、そもそも、人の商品なので、癖など出ませんし
客観的に良い角度から人間味を添えられますが
私の商品になると、ついつい蛇足を足したがりますwww
色々と気になっていることを実験しているところです。
クラウドソーシングなら、そこそこ評価をあつめ
出品しただけでそこそこ見に来る人が居るってなったら、続けられますが
そうでないなら、双葉のサイトを作ってマーケティングの仕組み作った方が良いことになるので、
一応出品とかはしつつも
クラウドソーシングにかじりつくことからは撤退しなきゃいけないかもです。
もし、クラウドソーシングで出品するにも、いちいちSNSとか回さないといけないなら、やっぱ損しかないんですよね。
クラウドソーシングとは、頼みたい人のリストホルダーなわけなので見られてなきゃ価値なしなわけです。
普通にクレジットカード決済の手数料って超安いですし、EC作って、LP作って、メルマガ作って、LINE@も作って、Twitterもつくって、メディアも作ってみたいにしなきゃいけないとしたら、何のためにここにいるのかわからなくなります。
そうでない事を祈り、様子を見ながら頑張りますね。
クラウドソーシングのよさって、営業を省けるイメージなわけで
イメージ通りじゃなかったら単なる安売りです。
あとは、基本的に戦略は
田舎から始め、ランカーになり
人口の多い激戦区に向かっていく展開イメージが強いので
ココナラから始めた理由は
クラウドソーシングの御三家をGoogleトレンドで調べたら
一番認知度が少なかったからなんですが
あんまり、出品しても閲覧数も少ないとしたなら
クラウドワークスさんに移動しちゃうかもしれません。
僕はアイディアはポンポン出るとは言っても
ちょっとひねった商品を出品しても閲覧数が少ないままで
ランカーの方が飯のタネにするような
そういうループが起き始めたら気持ちが悪いので
まー役務提供系商品は1月に出来る個数かぎられてますし
出来る人が居るなら真似っこしてくれて世の中のためになったりするんでしょうけど
全く僕が得しないなら早めに見切り付けたいですね。
そのうえで、どうしたらサクッと商品が売れるかもちょっと試しためし加えて
コスパが良いか様子を見ますが、
流れ次第ではココナラからは放棄的撤退をして
↓
ランサーズなら?クラウドワークスさんなら?
と横展開しつつも、双葉のサイトとかを作って、普通に集客するかもです。
クラウドソーシングは本当に闇が深いか?というのも探って
使いようなんじゃないか?という検証を行ってみて
ネタが尽きるまでに、何も美味しくない場所と思ったらやめます。