今日の過ごし方 2021年6月27日(日)

記事
占い
今日のイメージ:
自信に満ちた太陽のように、明るい雰囲気や活力を与えるウマさん


幼少期は無邪気で可愛らしく、見る人を魅了して引き付けるオーラを持っています。まるでアイドルのようなので溺愛されて、何でもやりたいようにさせてもらえる環境で育ちます。そのため少しだけ浮世離れした感覚を持つことになりそうです。


自立心が強いタイプなので親離れは早い方です。


観察眼が鋭いし記憶力が良いので大人の行動を見て覚え、幼少期早い段階から「相手を気遣う態度」を取って見せたりします。少しおませな背伸びをするタイプです。


周りの大人たちは否定するのではなく、大人の真似をしている姿を可愛らしいと取るので容認するため、後にこの生活の姿勢が過剰に発達します。


本人は競争を嫌うので、頭の中では「年功序列で安定した月給を得られる職業に就くようなタイプ」だと思っていますが実際の行動にズレがあるタイプです。


確かに堅実でクソまじめなところはあるので堅苦しいくらい節約したり将来を見据えた備えをしようとする傾向があったり、強靭な精神力でコツコツ努力して積み上げる姿勢を見せますが、実はとても自信過剰で知らないうちに周りと競争してしまっているタイプです。


本人としては「チームワークを大切にしている」と思っているのですが、何でも器用にこなしてしまってプロ並みの腕前になることから、目上に対しても謙虚さが欠けた態度をとることがあって他人を下に見る発言が多いようですし、自信があるからこそ環境への改革心が沸き上がり自分の気の済むようにしないと収まらない性格が前に出てしまいます。


「目上に叩かれようが言いたいことは言う」、怖いもの知らずなところがあるのです。


また、権限や他の仲間の持っている得意なことや情報など知らないことがあるなら何でも自分のモノにしたい所有欲の強さが「私が、私が・・・」と前に出る性格を生み出すし、好きな相手だとか欲しいものを手にするためには水面下で根回しをしてでも奪い取ろうとしてしまう性質があるので、知らぬ間に誰かを傷つけて大切なものを奪っていたり仲間と競争していたりすることが茶飯事ですね。


このように表向きに本人が希望していることと、「実際の行動」にズレがあるタイプです。


自信があるので集団をまとめ上げたがります。後輩や弟子を育てるような「養う力」を持っているので、何かを教えることで自分の居場所が出来たような気がするのです。その環境に問題があると思えば思うほど「改革してやろう」とか「教育してやろう」という気持ちに火がつきます。


大口をたたくだけあって働き者で役に立つことはするし、周囲を巻き込みながら集団をまとめる才能があるのは事実でしょう、ご立派です。とても直感的な感情を大切にするタイプなので、改革したり教育することが自らの使命のような気分に成ってしまうところがありますね。


「年功序列の安定した職業で仕えるタイプだ」と自分では思っていますが、相手が先輩であろうと上司であろうと謙虚さを見せることは出来ませんので始めから上から目線の言動が目立ちます。そういうところを総合して見るところ「組織に収まるよりも個人プレーのできる舞台で輝くイメージ」が強いタイプだと言えましょう。


自分では「環境の変化に弱いから転職などせずにひとつの会社に居続けるタイプだ」と言うことが多いのですが、これも少しズレがあるようです。


自分が改革したり教育する要素がなくなると自分の居場所がなくなったから卒業しようと考えたり、今まで迷惑だとか過剰だと言えるくらい献身的に誰かの世話をして頑張っていると思っていたのに「私の本音は、汗水たらして働かなくても安定した給料を得られる職場を理想として居ますので」とか言ってプイっと転職してしまうところがある。


マイペースで気分屋なので、その時々に求める物が変わる傾向があるから、意外とマンネリ感がある職業だと「違う景色を見たくなる」衝動に駆られるらしく、周りはそれに振り回される傾向があります。


これも「直感的な感情を優先している結果」なのです。


自分の時間の使い方について急に「自由を満喫したいの」とかと思ってしまう場合、それまでの仕事への熱意が嘘のように消えて私生活へ情熱がシフトするということです。


教育する立場でも同じ、過剰に干渉するようになって煙たがられたり拒否されることが起き出すと、一時期は更に過剰にお世話をして身の回りの仕事を自分一人で抱え込みます。そして十分に抱え込んだ後に「私が辞めたら空転するに違いない」と確信したところで全てを放棄して「思い知らせてやる」という行動に出るから、台風の目のように環境に災害をもたらす素質も十分に持っているところが恐ろしい。


「しずかに退職するタイプです」と言いながらも、会社を辞める時でも周りを巻き込むような誘導をします。


ひとりで静かに辞めるというよりは存在感ある嵐を巻き起こして印象付ける辞め方を企画するので、大量の後輩たちを引き連れて退職する可能性があって職場に迷惑を掛けることがあるようです。


全般的に理屈をよく考える前に直感で得られた感情を優先するからそうなります。


行動の基本が「好きだから」「可哀そうだから」などの沸き上がる感情である場合が多い。考えよりも行動が先に出るタイプなので思ったら即行動するわけですが、よく考えずに行動するから成功もすれば失敗も多いといったところでしょう。


しかし、自分は優位な立場で居たいので「誰かに負けるようなポジション」ではその場を去ることはありません。


ライバル視した特定の仲間よりも周りが優秀だと認めてくれるような条件で鼻高々に華々しくその環境を去るケースになることが多いので、後味が悪い思いをする仲間が出てしまう場合があります。


自分を大切にしてくれる環境では、義理人情に厚くお中元やお歳暮といった贈り物を欠かさなかったり自分の能力を認め優秀だといってくれる人のことは大事にするから、その人の仕事を過剰に手伝って比重を軽くしてやろうとしたり結果として「その人になり変わろうとしたり」しますね。恐ろしいかも?


安定したいと思っている割に、こうやって波乱を巻き起こしたりもするので、全体的な自己認識にズレがあるタイプだといえます。


結婚についても「自分を養ってくれる経済力が在って家庭を大切にしてくれる頼りがいのある人が好き」とか言う割に、世話をし過ぎて疎まれて離婚の危機に陥ったりする場合が多く、結局は「相手が神経質で気が弱くて頼りないくらい」になると自分の居場所を見つけたような気分に成り、気が付いたら自分が養っていたりするところがある。


本当に不思議なタイプです。


周りは口をそろえて「ウマさんの役に立つとか仕事を助けてあげるなんて、僕らにとっては10年早いと思うので」と言うので、これだけお世話をしているウマさんですが頂点を極めた存在のように孤高の世界に入る場合が多く普通の精神では孤独を感じるはずだと思うのですが、根っから明るくて細かいことを気にしない大雑把な感覚も持っているのでクヨクヨと悩むことがありません。


それどころか後輩が集まる席では、「過去の自慢話ばかり」して「だから私に従いなさい」という態度を取るから本当に変わっているなぁと思う限りです。


孤独も愛せちゃう存在なのですね。


この人を怒らせたり喧嘩すると修復はまず不可能です。扱いには注意が必要な存在だといえましょう。


現実的な適職は、「情報収集に関連した仕事」「対象を問わないコレクション的な仕事」「保険業務関係の仕事」「銀行、証券、金融などに関連した仕事で相場に関係ない仕事」などです。家庭教師、塾の経営者、園芸や庭師、保育士、介護士も適職です。


現実的なお仕事と言うより満足できるお仕事という面では、専門知識を使った特殊な職業で満足します。特殊な分野で異色な活躍を出来る環境ならばやるきが出てくるでしょう。できれば外資系の企業の方が働きやすいかと思います。


エネルギーの有り余っているタイプなので、ボランティア活動をしても良いでしょう。


そんなウマさんは現在、「安定して幸運が舞い込む時」を迎えています。経済力アップの年なので、評価が良くて収入が増える傾向があります。そのため、公私共に安定し余裕があるようですが、楽観すると思わぬトラブルに巻き込まれることもあるようです。


特に2021年の後半では、「変身願望」が強まるので、急に仕事や生き方に変化をもたらしたくなります。転職したくなる場合もあるのですが、中途半端な状態で転職をしてしまうと運気そのものを損なう結果になる事が多いようなので、今は本業を変えずに踏ん張った方が良さそうですね。


興味がある職業があるならば、アルバイト程度の副業で始めてみて、どちらの職業が自分に合っているのかを天秤にかけてみると良いでしょう。2022年に成れば結論を出せるようになりますよ。


金銭面では安定します。出会いにも恵まれるようです。健康も上々ですが食べ過ぎると太ることはありそうです。


2022年は積極的にチャレンジしたくなる運気なので、希望している職業に就けたりユニークなアイデアで起業出来たりします。最初はひとりで挑戦を始めるようですが、ある程度の流れが出来たところで仲間を集めます。走りながら軌道修正してゆくやり方で、新しい仕事を次々に引き受けてゆくことになるかもしれません。


ただし、同時期にご両親の介護で突然の出費があって借金する場合があるから、自由気ままに始めたことが空転する場合もあり得ます。ですので、引き受ける仕事の数は少なめに見積もっておいた方が無難であり欲は出さない方が良さそうですよ。頑張り過ぎると2025年ごろに大きな体調不良として吹き出します。


総合的には2022年は生活が安定して根付く年、生活の基盤が安定したのを実感できる上昇気流に乗っていて周りの人達から今までの努力を認められるようになっているようですので、比較的良い年のようですね。


2023年に向けて交際の輪が広がって行くようです。


今日の傾向


出発点に適した日、「すべてのことはこの日が始まりとなる」という運気です。神仏を祀ったり厳かな始まりの行事をするのに適しているのですが、他にも特殊な発想が生まれてプロジェクトの始まりとなるというような意味があります。


ひとつのきっかけを得ると、それが映画の告知ビデオを見ているかのように様々な場面やイメージ、キーワードなどなど多岐にリレーションして行き、発想は次々と勝手に展開を見せる。その発想の速さに自らの頭脳が付いて行けるのが特徴なのです。


いつもよりも物事を多角的に把握することが出来るので決断に間違いが少ない。的確な答えを導き出すことが可能であるし、そこで得た知恵を使って物事が未来に向かい発展してゆくイメージがあります。


しかも目標を立てたことには無理が少なく、大抵は達成することが出来るしやり抜くことも出来るレベルで、管理する方法を明確にすることも出来て順調に進めることが出来る。


ですので、ここでの条件は「動機が正しく無理がないこと」です。そして、今後も努力を怠ることなく継続してゆくことが出来るレベルであるということです。


そして、これから継続してゆく努力というのは、努力をすれば必ず毎日良い結果が出るというわけではなく、その日のやり方や結果から反省を重ねてより良い方法や結果を導き出してゆくような努力になるはずです。


ですので、現状を維持してゆくためには極力余計な仕事やしがらみを切り離さなければなりません。効率の悪い仕事を尾ひれとして引き受けてしまう可能性があるので注意しなければならないのです。


方向性が見えてきて「余裕でできる」と勘違いしていますと後に「失敗した」と後悔することになるので、現実を良く踏まえて自らの実力や体力や行動力を正確に推し量り計画してゆく必要があるでしょう。


依頼してくる相手と引き受ける自分、一度引き受けてしまうと後に引けなくなりますし断るにも相手のプライドを傷つけないように話を運ぶ必要があるということや、関係が一度壊れてしまうと元に戻すのに非常に苦労する結果になることが示されていますので、そのあたりにも注意を払う必要があるのでしょう。


また、「最善の方向性を見い出せただけ」では不十分で、誰にでも同じことが出来るようにする組織としての体制が必要になります。そのためにはある種の教育をするわけですが、同じように教育しても相手によって理解度が異なるために出てくる結果にばらつきが生じます。


ですので、ここから始まったプロジェクトはしばらく軌道に乗るまでは「細かい修正を重ねながら努力をして行く」ことになるというわけです。


自らの担当の日は全力で頑張りますが、別の仲間が担当する日は体力を十分に回復することに専念すべきでしょう。美味しいものを食べてしっかり眠るなどの対応をして体力を十分に確保することが大切です。


そして、最大のポイントは「この努力をいつまで続けなければならないのかを決めること」にありそうです。


生き物ですから集中力には限りがあります。覚える時は100%の出力で努力すべきですが、継続してゆく段階では出力を少し落として80%程度で継続しないと気持ちの余裕がなくなりバテてしまいます。


出力を落としても構わない時期をひとつのゴールとして定めることは意外と重要なことです。


ここまで出来てこそ、「このプロジェクトに先の見通しが見えてきた」と言えるのでしょう。継続するにも習熟度を上げるにも友好的な協力者や人脈が必要です。少しずつ仲間の輪を広げるように呼び掛けて欠員が出ても無難に対応できるように組織を構築してゆく必要がありそうです。


運気が乱れる時間帯について


運気が乱れるのは、夜の23:00~明日未明の3:00頃。


計画をする段階ではあれこれ言うくせに結局は考えがまとまらず、決定には漕ぎつけなかった。そして、いざ始動すると途中で細かい修正が利かずに再び立ち往生してしまう組織。「走りながら細かい修正をすることを許可してくれないと今後身動きが取れずに苦労しそうだなぁ」と会議を振り返り思い出し眠れなくなる時間帯がありそうです。


今日の開運ポイント


厳かに始まりの時間を嚙みしめるようなイメージがあるのですが、それとは別に「習い事をしている時」「手紙を書いている時」「本を読んでいて」「家族団らんの中での発言で」など、ふとした瞬間に悩んでいたバラバラの出来事が見事につながるのを感じる瞬間が起きやすい傾向があります。


それは、まるでジグソーパズルのピースがビシっと揃って絵が完成するのに似ています。または、「風が吹くと桶屋が儲かる」というように小さなきっかけが様々な事柄と手を繋ぎ出して、瞬時に結果にたどり着くのにも似ています。


そこで得た発想は、無理のない形に変換することにより、重要なプロジェクトの要になる可能性があるようです。


縁があるのは、「趣味」「手紙」「本やインターネットの情報」「家族団らんでの家族の発言」「開店」「金銭授受の簡素化」「収益の取り扱い方」などです。


反面、「今からの建築計画」「土壇場の駆け込み結婚式」「急な話になっている土地の売買や相談」「船便」「船にのること」には不向きな日のようですねと言っています。


裏にある危険性がなんなのかを見てみると、「名誉や権威の失態」「左遷や更迭」「相手方の倒産」などのキーワードが出ています。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す