今日のイメージ:
そこに居るだけで周りがやる気になる人気者のヘビさん
幼少の頃から誠実で勤勉で落ち着きがあり羽目を外すことは無い大人びた親分肌の存在です。勉強が良く出来て文才があり芸術センスが良く、仲間との円満な関わり合いに必要な距離を置くのが上手で、少しぽっちゃり系統ではありますが容姿端麗で異性を引き付ける魅力に溢れている子供です。
ご両親からは強靭な精神力と好奇心に任せてまっすぐチャレンジしてゆく行動力を受け継ぎます。後先を考えないところがあるので成功も多ければ失敗の数も多くなる傾向がありますし、それなりに子供特有の無責任で中途半端に投げ出すような諦めの速さが出てしまう場合があり、小さいころほど挫折が多いのが特徴です。
争いは嫌いですが立場の弱いものを守りたい意識がとても強く、逆に立場の高い人の鼻っ柱を追ってやりたくなる衝動が沸き上がりやすいところがあります。基本的に平和を愛するタイプなのですが、身の回りにクヨクヨくすぶっているような奴が居るとみて居られずについつい口を出し、気が付いたら手も出してしまっている場合が多いようです。要するところ「グズが嫌い」なのです。
本質的には、不満を持ったとしても自分で直接相手に言うことは無く、遠回しに風の噂に乗せて相手の耳に入るようなクッションを置きたがります。言ってやりたいけれど、言い返されるとタジタジになってしまって動揺する自分が分かっているから押しが弱いところがあるのです。
それでも自分以外の誰かがそうやってウジウジしているのを見ると、自分の嫌な側面を見ているような気がして腹が立ってしまい口や手を出さずには居られなくなる。相手の話に干渉し過ぎて、気が付いたら自分が渦中に立たされていたりするからビックリです。
こういうケースは、主に目下について起こり得ます。部下や弟子、自分の子供や自分の奥さんまたは旦那様の話に巻き込まれて散々な目に遭う運勢を持っています。
押しが弱い性格をカバーするためにお酒の力を借りたりするのですが、それが原因で怪我をしてしまったりミスをすることもあるから守ってもらった方も「ありがた迷惑」と思う感が無いわけではなく、思ったよりも感謝されない結果になる事があるのもひとつの特徴です。それでも、自分のために戦ってくれたので憎めません。
性格が豹変するということなら、恋愛面でもスイッチが入ります。誰かの持ち物が欲しくなった時にスイッチが入るケースが多く、「奪い取りたくなる」狩りの衝動が起きます。目的を達成するためならば特定の誰かに頭を下げることも苦にならず特定の誰かにコネを作るために通常では見せない特別な態度で出ることがある。これも本質から考えると実に意外な一面です。
そういう局面で、または、ヘビさんの生きる上での武器になってくれるのは「教養」です。
最終的にはこの教養の深さや広さが物を言う。沢山の趣味を持って関わった様々な人たちの経験や知識を学ぶことがヘビさんの判断の基準となり武器となるのです。趣味が多ければ多いほど世界観が広がるので、実際に活躍する場合でも世界を相手にして羽ばたくような才能の発揮の仕方をします。海外に出店するとか進出するとかということに縁があるのです。
どんな場合でも、自分が受け持った集団の中では人気者です。集団がどんなに行き詰まりドンヨリしていたとしてもヘビさんが登場してくれさえすれば場がパッと明るくなる。無気力でやる気がなかった集団はヘビさんの何気ないひとこと、たとえば挨拶の言葉を聞いただけで嘘のようにやる気を出す傾向があるので、これも才能のひとつでしょう。
その存在するオーラや声そのものが、特に異性に対して魅力的に見えるのです。
しかも普段はとても優しく穏やかで力強さを感じる存在なので、ど根性母ちゃんが登場したような勢いがあるとともに、同時に王子様が登場した憧れの感情を生み出します。特に偉そうなことを何もしなくても尊敬される才能を持っているのです。
なのに重要な話をする時はその地位や権力の壁を惜しげもなく取り払う。
重要な話をする時であればあるほど、「ざっくばらんな雰囲気」を大切にします。出来る限りの垣根を取り払い、まるで井戸端会議をしているかのような「話しやすさ」を演出するのです。そして問題点や本音をズバっと暴き出す。
そういうことが出来るところも部下から見れば魅力的なのでしょう。
話しやすい雰囲気は与えますが、誰かひとりをエコヒイキすることはありません。常に組織全体や集団全体の利益を守ることに集中し小さいことに目を向けないようにして居ます。
最終的には自分で決めるので、周りの意見が反映されていないかのように見えるかもしれませんが、そこは賢いので細かい軌道修正を重ねて、最終的には総合的に周りの意見に積極的に寄せる努力をします。
そういうところを総合して、目上からは「見込みがある」と思われる存在です。
大きな引き立てを受けやすく周りの仲間よりも数段昇格する運勢を持っています。高い地位や役職に縁があって衣食住に全く困らない生活を約束されています。羨ましい限りです。
幼少期は落ち着きを払っていますが中年期は相当の働き者になっています。いえ、動きが止まると死んでしまうかもしれない性分になっています。
細々と「仕事のようなもの」を休みであっても常に持って取り組んでいないと存在が消えてしまうと思っているかのように「止まることを知らないタイプ」に成長します。「落ち着きがない」とも言えますが、周りの仲間よりも上回る体力と活力を持っていて、それを抑えきれないのが現状です。
新しいことを見つけるのが上手で、しかも自然体で無理をしない生き方を現実のものに変えてゆくことが出来る。次々と成功を収めてゆきます。
仲間達は、「この人の傍に居れば、世界が干ばつで砂漠化してしまっても緑満ち溢れる泉の恩恵を受けることが出来る」と思えるようで、そのくらい慕われる存在であるというところも才能であり魅力なのでしょう。
現実的な適職は、「スポーツ選手」「スポーツに関連する仕事」「警察官や消防官、自衛隊に関連する仕事」「肉体労働を主とした仕事」「漁業や狩りなどの仕事」などです。消防官、船員も適職です。すべての商品の営業マンが適職です。
適性ではなく「やりたい」と思う仕事は、誰かと常に一緒に居るような仕事です。人材開発や人と人をつなぐ紹介業などが出来れば満足するはずです。老いても隠居はせずに現役で社会と繋がりを持つタイプです。
問題が起きるとしたら「結婚に関して」です。先祖が黒魔術を行った報いを受けて結婚を何度も繰り返すカルマを背負っています。異性に対して魅力的に見えるというのはその一面であり、平凡で幸せな結婚生活を望むことが出来ず、もしそれが実現するならば仕事面が悪化する傾向があるようです。色恋には要注意なのかもしれませんね。
そんなヘビさんは現在、「順調に進んでいたことで挫折したり不安になったりする時」を迎えています。時期的な物なので、あまり神経質にならずに気分転換しながら心の安定を図りましょう。突然の出費に慌てることがあるので無理な投資やギャンブルは避けること。この年に出会った人とは別れる運命にあるので、結婚は避けたほうが良いかもしれません。精神疾患や呼吸系等に注意してください。
2021年の今年は、経済力や異性運が上昇するタイミングでありながら、良いところまで行くけれど振出しに戻る運命を背負っています。行動力が出てくる時でチャンレンジする気持ちも沸き上がるのですが、無理して新規格を立ち上げると短い期間で使えない物になってしまう可能性が高い。
絶対ダメと言うわけではなく、細々と軌道修正をして行く必要があるのと他人の犯したミスの後始末に追われる結果になるので外部要因でのトラブルが増える傾向があるのです。
2022年は仕事量が増えてくる時なのですが、今まで病気らしい病気などしたことが無いのに急に原因不明の体調不良に見舞われることが多くなります。
自分が大丈夫ならば子供に影響が出ます。仕事が急にキャンセルになって空き時間が出来て何をしてよいのかが分からなくなることも多くなります。
頑張り過ぎても暇すぎても精神的に不安定になりやすく成るので、そういう時に対しての対処方法を持っていたほうが良いでしょう。
2023年の仕事は引き続き順調です。チャレンジするイメージが続くでしょう。更なる飛躍を目指して自己研鑽する意味で新しい知識を次々吸収しようとするようになります。この時期ならば多少奇抜な発想の企画もスンナリ通可能性が高い。特に海外に縁が出るようですよ。
今日の傾向
何事も中途半端に終わらせることなくある程度の目処を付けるべき運気です。
この機会を逃せば手掛ける時間を取るのに苦労するとともに、思うように片付けられなくなると言われています。
特に今日は目上に仕える従者のような控えめなポジションで行動することが望ましい時、普段そういう態度がなれていない場合は忍耐の時になる可能性があるようです。ただし、運気と言うのは乗り切るだけの能力も与える者なので、今日においては何時もよりも礼儀正しく品のある立ち居振る舞いが出来るに違いありません。
必要なのは忍耐と粘り強さでしょう。
また、突出した場合は周りよりも目立つ存在となってしまいますので、頑張り過ぎて前に出過ぎた場合は疎まれたり煙たがられたりする可能性があるようですので、何事も程々で良しとしておかないと周りとの調和が崩れる可能性があるようです。
個人が突出することが重要なのではなく、周りの仲間たちと気持ちよくお仕事をしたり良い関係を築いて行く方が何倍も重要なのだということを良く理解して自分の行動に行き過ぎが無いかは自ら管理し制御することが望ましいでしょう。そのほうが「信頼できる仲間」を手にすることが出来て以降の厄介な問題に立ち向かう時の力となってくれることでしょう。
要するに、何事もムキにならないようにということです。
そうやって周りにも配慮が出来る存在だと周りに知らしめることは、「希望が通るようにする」ために重要な事なのです。今日の運気には並行して「希望が通る運気」が走っています。しかも、願いが叶う規模が通常よりもはるかに大きい。例えば、田畑を耕す庶民の願いが王の力で叶えられるイメージです。ほんの少しの希望なのに莫大な富を与えられるような叶えられ方をする可能性がある運気なのです。
世界に守られていると実感できるような慈悲です。
何もしなくて願いが叶うわけではないので、今まで努力をしてきたかがカギとなります。今までそれほど尽力することも無く腰掛け程度に構えていたというならば評価は小さいでしょう。ですが、自分の能力を最大限提供して人の分まで頑張ってきたというならば王にでも注目される可能性はあるということですね。
例え何らかの願いが叶ったとしても、そこはスタート地点でしかありませんので、油断はできません。周りには多くの敵が潜んでいる状態ですので、ここから気合を入れ直して進むことになるのでしょう。だとしても、今までは進むことすら出来ない状況下だったはず、その扉を開いてもらえるということはこの上ない光栄です。
この目は吉凶を表す者ではありませんので注意事項があります。
それは、病気を占ったときです。王が庶民に慈悲を与えて融合するくらい病気にとっては強いウイルスや病原菌が抵抗力や免疫と融合してしまうのです。何を示すかというと、魔王が放った病魔に体を乗っ取られる可能性があるということです。慈悲を掛けるように体にしみこむ相手が国の王であれば、しみこむ内容は愛情や慈悲なのでしょうが、相手が魔王だとすると魔王の放った病魔の力が健康を襲う結果になります。
ですので、現在重篤な病気である場合は最新の注意が必要ですし、「体調不良になるような行為をわざわざしない方が良い」という意味になるのです。
極端に悪い目ではありませんので命を奪うことはほぼありません。よほど重篤な場合を除いては当人の深い感動を得られる程度に作用することになりますので、良い方向に出れば感激でしょうし悪い方向に出れば疲弊するような状態なのでしょう。ある程度進めば止まる力なので体を乗っ取ることはあっても命を奪うことは王であっても魔王であっても目的としていません。
「思うようになる」という意味が含まれる状態ですので、多くは「予想した通り」なのでしょう。事前に何となく、そうなるだろうということは予想がつくことであると出ています。
そのため、「それなら仕方ないな」という理由から物事が「延期になる」という意味も含んでいます。あと一歩で終わる事なのだけれども、危険を察知して延期にするとか引き下がるという意味です。特にひとりで思い悩んでいる場合は「踏み出す踏ん切りがつかなくなる」という傾向があります。
このチャンスを逃すと、この先それにありつけなくなる可能性はあるので悩むところです。
ですが、運気は「焦る必要はない」し周りの結果を見てから「別な形で仲間を集い参加する」ことは出来るので、全くの不可能ではないし、そうやって悩んで踏みとどまった方が気持ちの揺れが少なく、失敗も少なくなると示しています。
現在の状況で言うならば、コロナのワクチンの2回目を摂取するかどうか迷っている人がこの日挑戦すると恐らく免疫とウィルスが融合して強い副作用を起こす可能性が高くなることが最初から分かっていて、運気としては体調を崩すことをわざわざすると、大きく体調を崩した後にしばらく体調不良が続くことを示していることが先に分かっている状況だという風にも取れます。
この日に摂取すれば希望は叶うのだけれども、後のことを考えると気持ちの整理がつかない。しかも、体調を大きく崩すのだろうなという予想も何となく自分の中に不安としてある状態で、ひとりでは踏ん切りがつかない感じになっている場合を指しているような目です。
例えば、周りの摂取した人がどうなったかを見てから数日の観察を経て異常が起きなかったかを見てからでも新たなる集団を組んで再度挑戦することは可能だろうし、飛び込みの人数に入れてもらうことも可能だろうということを指しているようにも思えます。
もしも摂取すると判断したとするならば、自分の現在の平和な日常を守るために年齢や性別、地位や職業などに拘らず自分の出来ることを何でも取り入れて通常の生活を取り戻す努力をすることになるのだろうねと示しています。
何事も欲を出したり上を目指したりしたくなるものだけれども、今ある物で満足して今ある物を活用しながら状況を守るということは現段階で無難な判断のように思えますよと示しています。
誤解を呼びやすい記述になってしまいましたが、これは、あくまでも占いの中で運気がそういう性質を持っている日だと示しているだけなので、個人の行動を誘導したり制限するものではありません。
また、不安を掻き立てる目的で記述しているものではなく、物事にはそういう不調を伴う一定の期間やバイオリズムのような浮き沈みの流れがあるものだということを言っているだけなので、最終的には個人で判断していただけたらと思っています。
実際に我が両親は6月17日のほぼ同じ条件の中で2回目の接種を受けております。
母親は全身の部分的な筋肉の緊縮が数回にわたり起きて倦怠感を伴う眠りから覚めるのが難しかったとは言っていますが元気です。父は四肢を中心に2分程度毎の筋肉の緊縮が翌日の昼まで数回に渡り続いた後、痛み止めのロキソニンを服用した夜に胃液がなくなるくらいの激しく嘔吐をしましたが、ウィルスの過剰な活動を抑えるべく安静に寝ていたことにより翌日はには吐き気は回復しています。
両者とも数日間は倦怠感が続き食欲が無くて、お茶漬けやラーメンのような汁物を好んで少量ずつ食べていましたが2日程度経過後は普通の食事に戻っています。二人とも高熱にうなされることはありませんでした。
介護をしている人も油断していると、吐き出したウィルスを少量吸い込む可能性があるようです。介護をしていた日を境にしばらくの間、熱は無いのですが扁桃腺炎のような状態になって水を飲みこむことが出来ない状態になりました。しかし、アセトアミノフェンを含む解熱剤を鎮痛薬としましたところ1日程度で元通りになりました。
ですので、これが原因で生死にかかわるほど重篤になる事はありませんので、ワクチン接種をするなと言っているわけではないことを改めて申し上げます。
運気の乱れる時間帯について
運気が乱れるのは、未明の3:00~5:00と夕方15:00~17:00、夜21:00~23:00頃。
何度も何度もシツコイ輩に絡まれて「だからさっき時間をとって丁寧に説明したよね」と疲弊する時間帯がありそうです。
今日の開運ポイント
運気としては、何事も目処のつくところまで終わらせることを推奨する運気なので、中途半端にするとチャンスをもらうのに苦労することを示しています。
チャンスを取得するには礼儀正しく品のある振る舞いをする忍耐力や粘り強さが試される側面があることや、病気に関する事でない限りは希望が通りやすく世界に守られているような恩恵を受けやすいイメージがある日だと言っています。
日頃の努力が報われてこの上ない恩恵を受ける可能性がある時なのですが、多くを望まず上を見つめ過ぎない方が現状を最善の状態で保持することが出来るし、横のつながりが円満であれば思わぬ情報が入ることもあるように出ています。
そんな中で縁があるのは、「もつれた話し合いにけりをつけること」「仕事に区切りをつけること」「誰かのスケジュールの穴を埋めること」「金銭授受や集金または収納」「習い事」「散髪」「就職や転職」「友達作りの場に出かけること」などです。
反面、「逃げるように転居すること」「論争を巻き起こすような言動を取ること」「野心の末に婚姻すること」「多額の出費を伴うことへの挑戦」「責任逃れのための旅に出ること」は、信頼を大きく失う結果になるからやめなさいと出ています。