【超有料級!】自分の適職とはなにか?【転職成功の秘訣】

記事
占い
こんにちは。占いアドバイザーの美月です。
みなさんは豆まきやりましたか?

私は大人になって久しぶりに家族でやりました。
ここ数日は、土用の期間ということで、体調がイマイチだったり、歯が不調だったり、頭痛がしたりしていたのですが、豆まきをして鬼退治(鬼役・夫)を子どもとしていたら、楽しくて元気になりました!

子どもより楽しんだかもしれません(笑)

おかげ様で(土用が明けたせい?)、すこぶる調子が良いです。
ついでに掃除もして、気持ちよく過ごせるようになりますので、機会のなかった方は、来年はチャレンジしてみてくださいね。

2/4 立春の日は、九星気学でいうお正月にあたります。
土用が明けて、お引越しや新しいことを始めるにはちょうど良いタイミングです。
また、新しい1年を迎えるにあたって、今年はどうしようかな、と考える方も多いと思いましたので、適職・お仕事について解説してみたいと思います。

職業を決めるとき、転職を決めるとき、大切なことは何だと思いますか?

お給料?
福利厚生?
職場の人間関係?
職業?
やりがい?

それらはすべて正しくて、間違ってもいます。

なぜなら、ホロスコープ(星の地図)の持つ特性によって、優先すべき事項が異なるからです。

では、ホロスコープのどこをみたら分かるのでしょうか?
これは2024/2/4 17:27 立春生まれの方のホロスコープになります。


img_202423237.png
この方の本質である太陽はみずがめ座・6ハウスにあります。
10ハウスのおうし座の天王星とスクエア(90°)を形成している部分は、押さえておきたいポイントになります。

みずがめ座の守護星は天王星なので、本来の素質通りにふるまおうとすると、葛藤が起きる、という矛盾が起きますので、その部分を知っているかどうかは大変重要だと思います。

本題ですが、職業・適職は、
1ハウス、6ハウス、10ハウス、太陽と水星 に注目します。

6ハウスにたくさん星が入っていますので、職場環境が重要であることが分かります。
また、6ハウスは健康を示すハウスでもありますので、健康には十分に配慮したいところです。
職場環境・上司が変わったとたんに体調を崩す、一緒に働くメンバーが変わるとなんかモヤモヤする、落ち着かない、居心地の悪さを感じる、など起きやすいと思います。

全体的に右側・西側に星があり、また下側・北半球に固まっていることから、人の役に立つこと、自分が社長やリーダーとなって進めるよりも、誰かのためになることで、在宅勤務など、なるべく異動がない居心地の良い環境で働ける職業が良いということが分かります。

そして、火星と水星がやぎ座で6ハウスに入っていますので、堅実であったり、老舗の会社や業界で、権威性があるジャンルが良いという印象がありますね。積み上げる、という意味では、建設業界なんかもいいかもしれません。

トータルで考えますと、2024/2/4 17:27 に生まれた方は、
手に職を付けるような技術職・または公的機関などのお仕事や、聞いたら多くの人が知っているような会社または創立何十年、100年以上などで、かつ異動がない・少ない業態がオススメということになります。

具体的な職業については、太陽がみずがめ座ですので、こちらを考慮しつつ、ご本人がこれまでやってきた分野や、やりたい・興味がある分野からスクリーニングをして、その中からマッチングするものを選んでいけば、ご自身にあった適職というものを見付けることができます。

ここでうっかり間違えて、大企業だけれど海外出張がある、お給料が高額だけどベンチャー企業である、自分がリーダーとなってフロントに立たないといけない、というような職業・会社を選んでしまうと、どんなにお給料が良くて、待遇も良くて、安心して働ける会社であったとしても、ご本人が働いていて苦しく思ってしまうようになります。

せっかく良い企業に就職出来たのに、もったいない、と言われて辛くなってしまう。というような現象が起きてしまうのです。

ご自身に合わないのであれば、どんなに世間からスゴイ、立派だ、中々入れないところだ、と言われたとしても、

あなた自身が幸せでなければ何の意味もありません。

ご自分にあった職業・環境をぜひ選んでくださいね。

ハウスは生まれた時間・場所が分からないと特定することが出来ません。
このハウスが分かると、かなり綿密にホロスコープを読み解いていくことが出来ます。
精度があがりますので、ぜひ鑑定を依頼するときは、生まれた時間・場所も確認されてみてくださいね。

太陽星座がみずがめ座の方でしたが、どちらかというとやぎ座に星が多く、また適職を探していく上で重要な配置にありました。

ご自身の太陽星座が何座だから何に向いている、と考えるのではなく、
他の星がなに座にあるのか、どこにあるのか、ぜひそちらも参考にしていただけたらと思います。

いかがでしたでしょうか?

今回は星占いで知る適職の見付け方について解説しました。
あなた様の星の地図には、どんなことが描かれているのでしょうか?
いまのお仕事とマッチしているか、見てみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

皆さまに星の恵みがありますように。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す