自分のためにやる

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みなさまこんにちは^^
ツイッターで色々呟いてて、色々思うことができたら、まとめて出すという感じなので不定期ですみません。

先日スーパーで案内が足りない!と憤慨している男性をみました。店員さんは平謝り。あちゃー嫌なもの見てしまったな、と私^^;
私はドイツのスーパーでは、小銭を出すとよく首を振られました。これ、受け取りたくない、数えるの嫌なので。の意です…笑
私は苦笑いしてカードで払い、美術館などの寄付金ボックスに寄付金と一緒に小銭を入れていました。
でもね、そんなもんでいいと思うんですよ私は。水を飲むな、お辞儀がなってない、喋るな?そんなことで他人に干渉するから、自分の心がささくれだつ。
物を買う、という目的が果たされたらいいじゃないですか。わざわざ自分の見える範囲の粗を探して、他人にまで嫌な気持ちの干渉をしたって、何もいいことありません。疲れを自分から背負い込んでいるだけ。

私は店員さんに余裕がありそうな時は、これ美味しいですよね〜とか簡単な会話をする方です。だって私ならそうされたいから。
シフトの1時間、ただ黙々と作業するより、自分が扱っている商品が褒められたり、笑顔で話しかけられたりする方が、絶対楽しい1時間になると思います。 恥ずかしい言い方すると、私は誰かに爽やかな風を起こしたい、と思っているから笑
爽やかな風ですよ。要は、あの人と話したから、なんとなく気分がいいなぁくらいのやつ。
寄付とか、例えば困っている人に手を差し伸べるとか、そういうものも、結局は自分がどうしたいか、という基準でやっていいと思うのです。
急いでいるから今回は助けられない、今日は余裕があるから人には多く優しくできる。
そういう、「自分が」どういう状態なのか、どういう状態になりたいのか、という基準を持てば、他人の干渉を気にしなくなるし、心を俯瞰で見ることができるようになりますよ。
お試しください^^

この記事を読んだ方が、少しでも爽やかな気持ちになりますように。






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