人はなぜ生きるのか?
なかなか難しい哲学上の問題ですが。
霊界の知識から見た場合、人は魂を磨くため、御魂磨きのために、この制約の物資世界に修行のために生まれて来ます。
なので心を正し、行いを正した生活を心がけることが大切です。
死後の世界があるので、生きてるうちに何をやってもいいというわけではありません。
神の御心にかなった生き方というのがあるわけです。
さて、私はニルヴァーナを体験したと兼ねてから言ってますが、ニルヴァーナとは何かです。
日本語では涅槃寂静と言います。
心が静かに止まった状態で、あらゆる感情は無くなります。
失敗も無ければ成功もない。
勝利も無ければ敗北もない。
ただ静かな大いなる平安だけがやって来ます。
ずっとこのままでいたいというような感覚です。
そのような状態をニルヴァーナと言い、毎日瞑想することです。