苫米地式コーチングについて読み直してます。
私自身は認定コーチでも何でもないですからね。
セルフコーチングだと1~2年はかかるそうで、最低1年も続けずに効果がないというのは早計だそうです。
ゴールを設定すると簡単に夢が叶うような誤解をさせる方も悪いのですが。
努力も必要です。
しかし、やりたい事をやっているので苦しくない努力です。
実際はギターを習うためにバイトするなどのやりたくない事も含まれますが、ゴールがあるので我慢できるんですよね。
サラリーマンというのも安心して貯金の一部を投資に回せるでしょうから、有利です。
本を出してる投資家が、やり直せるなら最初にサラリーマンになって投資すると言ってますね。
「金持ち脳と貧乏脳」というタイトルだったと思います。
投資は少額でもできますが、そんな事やれたらいいねの世界です。
私は6万円でも減ったら嫌だからやめました。
ビットコインはだいぶ下がったので、そろそろ買い時なのかと思ったのですが。
ギャンブルは35000円の大勝です。
シバターは八百長ではないけど、久保選手との約束を破ったのは認めてましたね。
あれは心理戦ですから、宮本武蔵は卑怯かどうか?という話だと思います。
スポーツのルールで認められているフェイントも、昔の戦国武将からすれば卑怯者かも知れません。
ただ、あまりにもシバターの嘘が酷いので、最後にオオカミ少年にならなければいいですね。
コーチングに関しては、努力は必要だけど、努力が苦しくはないだろうというものです。
子供は何の苦もなく徹夜でゲームをやります。
ゴールはその人の自由ですが、ゴールの臨場感が高いと、脳はそちらを選ぶために、自動的に必要な情報が入り、必要な行動をするのです。
靴を買おうとすると、人の靴がやたらと気になるというような、脳の仕組みです。
では、今年もよろしくお願いします。