そこ気にする必要あるの? と思われるかもしれませんが、気にする必要、あるんです。
「なかなかサービスが売れない」という人は、もしかしたらターゲットへのデザイン的なメッセージを間違えているかもしれません。
お客様へのメッセージ、意識してますか?
こんにちは。松丸さりりです。
ココナラでは「ビジネス代行・コンサル・士業」で、ビジネス資料の作成を引き受けています。
なので私の場合、この違いに敏感であるのは仕事上の必要があってのことなのですが、しかし、どんな人であってもこの違いを認識できて損をすることはないだろうとも思います。
表にしてみると、こんな感じ。
これを意識していないと、非言語的なメッセージがぶれてしまったり、いまいち相手の気持ちが掴めなかったりします。
※日本の場合に限ります。海外だとまた感覚が異なります。
簡単にまとめると、必要なメッセージは、
・一般向け:魅力と共感
・ビジネス向け:支払い額以上の利益が得られる確信と信頼
ということになります。
ココナラの場合は、
●企業向け・会社員向け・起業家向け
●一般の人向け・個人向け・必要としてくれるあらゆる人向け
と大まかにターゲットが2種類あります。
なかなか売れない・・という人は、デザイン的なメッセージの出し方を間違えていたり、十分じゃない可能性があります。
サービスのターゲット増と、デザイン的なメッセージ(一般向けか、企業向けか)が一致していますか?
逆に言うと、これが意識できていると、イラスト作成などの一見して一般向けのサービスで企業向けにサービスを打ち出すこともできます。
顧客側が理解できるメッセージを発すること、すごく大事ですよ。
メッセージの内容をデザイン使用!
個人では受けられる仕事量に限りがあります。
またココナラのようなクラウドソーシングサービスは、一度悪評価がついてしまうと取り戻すのが大変💦
このタイプなら自分は失敗しないと思える顧客にのみ呼びかけるテクニック、すごく大事です。
デザインと書きましたけど、見た目はきれいじゃなくてもいい、素人くさくてもいい。
ただ、内容はしっかりデザインして、正しくメッセージを発してください😊
受注率も上がりますし、キャンセルなどのトラブルも減りますよ!
ちなみに私がサポートしたいのは、経営者・決裁権を持っている人。
新しいことをしようとしている人。
ベンチャー企業、スタートアップ企業です。