高くても売れるものがあります[前編]

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ビジネス・マーケティング
同じ商品なのにお店やサイトによって値段が違う。

そんな状況を見たことはありますよね。

そして、こう思ったのではないですか?

「同じ商品ならば安い方がいいに決まっている!」

本当にそうでしょうか?


例えばある家電を買うのに3つの価格があったとします。

①家電量販店のオンラインサイトで2,800円
②大手のショッピングサイトで2,450円
③知らないショッピングサイトで2,100円

さぁ、あなたならばどのサイトで商品を購入したいですか?


購入時にポイントがつくとか、保証がつくとか、返品ができるとか、商品の価格以外のところでメリットがある場合もあるでしょう。

前にもそのサイトで購入したことがあり、その時の対応がよかったので、また同じサイトで購入したい。そう考える人もいらっしゃるでしょう。

いやいや、その前に有名なサイトの方が何かと安心だと感じられる方もいますよね。


つまり、
ポイントや保証など、機能の面で優位性を感じさせること。
そして、安心感や信頼を感じさせること。

商品の価値とは別の、「サイトの価値」に対して高めの料金を払うケースは意外と多いのです。


そのようにお客様に特別な価値観を感じていただくこと。
それがブランドの力です。


次回は、コーヒーを例にブランドの価値観が売れる流れをご紹介しましょう。

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