自分を疑うことは最強の護身術

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こんばんは。今日は天気が良くてめちゃくちゃ焼けました。腕が赤い #やけど 日焼け止め塗らないとだめですね。

今日は自分を疑うことについて考えたいと思います。
これは気を付けた方がいいと言葉ではわかってはいても、なぜか自分は大丈夫だと、どこから湧いてきたかわからない変な自信を持つことってありませんか? #私はめちゃくちゃあった   自分なんて鬱なんかになるわけないと思っていたし、自分が正しいと思って疑いもしませんでした。
以下に因果関係を書いてみます #適当で見にくいと思います

疑おうとしない→自分が失敗するのが怖い→失敗する自分を許すことが出来ない→★これまで積み重ねたことも否定しかねない
疑わずに失敗したことはあるが、ほかの事のせいにしたり、失敗したことを仕方ないとしている→それを積み重ねた数が多ければ多いほど、これまでの失敗を自責と考え反省するのは難しい→どんどん自分を許すということの難易度が高くなる。

言い換えればプライドになります。ちっぽけなプライドを持っている期間が長く、そのプライドのよって歪んだ認知をした回数が多ければ多いほど、自分を許すことができなくなっていきます。
自分を疑い、自分の中に問題点を見出し、解決する作業を小さいころから行えると、自分を疑うという作業は問題なく身に付けることが出来ると思います。

小さいころから親に、勉強は出来て当たり前、出来なかったら叱られる、そういった教育をみっちりされた場合、しっかり問題点を見極められて取り組むことが出来ていたら良いが、出来ないことを人のせいにしたり、出来ていない人が周りに居たら馬鹿にしたり、認知が歪んで育ってしまう可能性があります。そうなると大人になってから取り返しがつかない、といったことが考えられます。#小さなプライドは幼少期に植え付けられる可能性高い

何が言いたいかというと、疑う事は最強の護身術で、身に付けるためには幼少期が大切であるという事。そして大人になってから自己成長させていくためには、いつかしんどい思いを味わって、出来ない自分を許し認めることが必要です。
私は今思うと本当にしょうもないプライドをかざし、自分を受け入れることを恐れ過ごしていました。ですので大人になってからしんどい思いをしたタイプです。私が出来たんだから、今悩んでいる方も絶対に出来る。そう思います。
そんな人のお手伝いを少しでも出来たらうれしく思います。


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